定時制と通信制どっちがいい?授業の形・卒業までの年数・公立の授業料と就学支援金の違い

定時制と通信制どっちがいい?授業の形・卒業までの年数・公立の授業料と就学支援金の違い

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夜に通う定時制か、レポート中心の通信制か。どちらも「全日制ではない高校」として並べられがちです。

授業はいつあるのか、何年で卒業できるのか、公立ならいくらかかるのかなど、定時制と通信制の違いがはっきりしないまま悩む人は多くいます。

2つを分けるのは、授業の時間と、学び方そのものです。

結論

  • 定時制は夜などの時間に、教室で授業を受ける。
  • 通信制は、レポートとスクーリングと試験で学ぶ。
  • 修業年限はどちらも3年以上(全日制は3年)。
  • 公立の就学支援金は定時制が年32,400円、通信制が年6,240円。
  • 私立の通信制は年337,200円まで支援がある。
  • 家で学ぶ形も見たいなら、N高も比べておく。

定時制は夜などに教室へ、通信制はスクーリングの日だけ登校

私立の通信制は就学支援金が年337,200円まで出て、通い方はコースごとに選べます。まとめて取り寄せて、公立と並べてから決めてください。

資料請求は無料です。

目次

定時制と通信制の違いを一覧で比較

比べること定時制通信制
授業の時間夜間など特別の時間や時期通信による教育(決まった日にスクーリング)
学び方教室で授業を受けるレポート・スクーリング・試験
修業年限3年以上3年以上
卒業の単位74単位以上74単位以上
公立の就学支援金年32,400円年6,240円
定時制と通信制のちがい(2026年11月に確認)

定時制は授業の時間をずらし、通信制は学ぶ場所を家に移す

定時制は夜などに授業。通信制は通信で学ぶ。

課程説明
全日制通常の時間帯に授業を行う
定時制夜間その他特別の時間又は時期に授業を行う
通信制通信による教育を行う
文部科学省の説明

3つの課程の違いは、文部科学省の高等学校制度の概要で短くまとめられています。定時制は夜間などの特別な時間や時期に授業を行い、通信制は通信による教育を行う課程です。

定時制も、教室に集まって授業を受ける点は全日制と同じです。通信制は、家でレポートを進め、決まった日に学校へ行ってスクーリングを受けます。

「いつ教室に行くか」が違うのが定時制、「教室に行く回数そのもの」が少ないのが通信制と考えると、つかみやすくなります。

通信制でどれくらい教室に行くのかは学校で違うので、通信制高校の資料をまとめて取り寄せて、通う日数を並べてみると違いがつかめます。

ポイント

  • 定時制は夜などに教室で授業。
  • 通信制はレポート中心で学ぶ。
  • 定時制は教室に行く回数が多い。

定時制も通信制も、もとは働く人のための課程

今は中退や不登校を経験した生徒も多い。

時期中心になった生徒
戦後働くために全日制に進めない青年
近年全日制からの転入・編入の生徒、不登校を経験した生徒、学び直しの人
定時制・通信制の生徒の変化

定時制と通信制は、戦後、働くために全日制に進めない青年のために制度になりました。

中央教育審議会に出された文部科学省の定時制・通信制課程の資料によると、近年は全日制から移ってきた生徒、不登校を経験した生徒、過去に高校で学ぶ機会がなかった人などが多くなっています。

高校には、定時制だけ・通信制だけを置く学校もあります(学校教育法の53条・54条)。同じ学校に全日制と定時制が同居していることもあるので、学校の案内で課程を確かめます。

ポイント

  • もとは働く青年のための課程。
  • 今は中退・不登校の経験者も多い。
  • 課程だけの学校も、同居する学校もある。

\ 名前や住所の入力は1回だけで、何校分も請求できる /

定時制と通信制の授業の形(1単位を取るまでの違い)

国語・数学の1単位を取るまで(標準) 定時制通信制 教室で50分の授業を 35回(35単位時間) 決まった時間に通う レポート3回面接 スクーリング1単位時間 スクーリングは40人まで
定時制は授業の回数で、通信制はレポートとスクーリングで単位を取ります。
項目定時制通信制
1単位の目安50分の授業を35回科目ごとにレポートとスクーリングの回数を決める
国語・数学など50分×35単位時間レポート3回・スクーリング1単位時間
理科・外国語50分×35単位時間レポート3回・スクーリング4単位時間
教室の人数学校の学級スクーリングは40人まで
1単位を取るまで(標準)

定時制は、50分の授業を35回受けて1単位

全日制と同じ数え方。教室に通う回数が多い。

項目中身
1単位時間50分
1単位35単位時間が標準
出席学校の決まりで確かめる
定時制の1単位

定時制の単位の数え方は全日制と同じで、高等学校学習指導要領では、50分を1単位時間とし、35単位時間の授業を1単位とするのが標準です。

教室での授業に出ることが、そのまま単位につながる形です。

出席日数や欠課時数の全国一律の基準はなく、各学校の決まりで決まります。入学の前に学校で確かめます。

ポイント

  • 50分×35回で1単位が標準。
  • 教室での授業が単位になる。
  • 出席の決まりは学校で確かめる。

\ 申し込んでから1週間ほどで資料が手元に届く /

通信制は、レポートとスクーリングの回数で1単位

国語なら、レポート3回とスクーリング1単位時間。

教科レポートスクーリング
国語・地理歴史・公民・数学3回1単位時間
理科3回4単位時間
芸術・外国語3回4単位時間
体育1回5単位時間
通信制の1単位あたりの標準

通信制は、高等学校通信教育規程の2条で、添削指導(レポート)・面接指導(スクーリング)・試験で教えると決まっています。スクーリングで同時に教わる生徒は、40人を超えてはいけません。

国語や数学なら、1単位につきレポート3回、スクーリング1単位時間(50分)が標準です。テレビやネットなどのメディア学習を計画的に取り入れれば、スクーリングの時間の10分の6まで減らせます。

教室に行く時間は、定時制よりずっと短くなります。そのぶん、レポートを自分の予定で進める力が要ります。

スクーリングの日数や場所は学校ごとに決まるので、気になる通信制の資料を一度に取り寄せて、自分が通える形かを確かめます。

ポイント

  • レポート3回+スクーリングが標準。
  • スクーリングは40人まで。
  • メディア学習で教室の時間を減らせる。

定時制と通信制の卒業までの年数(修業年限と74単位)

項目定時制通信制
修業年限3年以上3年以上
卒業の単位74単位以上74単位以上
ほかの課程の単位通信制などで取った単位を足せる前の学校の単位を足せる(単位制)
(参考)全日制3年—
卒業までの決まり

修業年限は、定時制も通信制も「3年以上」

全日制だけが「3年」。4年かけて卒業する人もいる。

課程修業年限
全日制3年
定時制3年以上
通信制3年以上
課程ごとの修業年限

修業年限は、学校教育法の56条で、全日制が3年、定時制と通信制が3年以上と決まっています。

「以上」とあるのは、3年より長くかけて卒業してもよいということです。就学支援金も、全日制は36月、定時制と通信制は48月まで出ます。

定時制も通信制も、4年かけて卒業する計画を最初から立てられます。3年で卒業できるかは、学校の時間割と取れる単位で確かめます。

ポイント

  • 定時制・通信制は3年以上。
  • 全日制は3年。
  • 支援金は48月まで出る。

\ 入学の時期を、学校ごとにそろえて確かめられる /

定時制の生徒は、通信制で取った単位も卒業に足せる

ほかの課程の単位を足せる仕組み(定通併修)。

仕組み中身
定通併修定時制の生徒が通信制で修得した単位などを卒業単位に足せる
前の学校の単位単位制の校長は、前の高校の単位を卒業単位に加えられる
ほかの課程の単位を足す仕組み

定時制の生徒が通信制で修得した単位など、ほかの課程で取った単位は、卒業に必要な単位に加えられます(高等学校通信教育規程の12条)。定通併修と呼ばれる仕組みです。

また、単位制の課程の校長は、前に在学した高校で修得した単位を卒業単位に加えられます(単位制高等学校教育規程の7条)。

使えるかどうか、何単位まで足せるかは学校によって違います。入学の相談で聞いておきます。

ポイント

  • 定時制でも通信制の単位を足せる。
  • 前の学校の単位も生かせる。
  • 足せる単位は学校に聞く。

単位制の学校なら、4月以外の入学や卒業もある

学期の区切りで入学・卒業できる。

学校の形入学・卒業
学年制4月に入学、3月に卒業が基本
単位制学期の区分に従って入学・卒業できる
入学と卒業の時期

単位制の課程では、教育上の支障がなければ、学期の区分に従って入学・卒業させることができます(単位制高等学校教育規程の3条)。

定時制にも通信制にも単位制の学校があり、4月以外に入学し、3月以外に卒業する形を取れる学校もあります。どの時期に入れるかは、学校ごとに確かめます。

入学できる時期と卒業までの年数は、通信制の資料をまとめて請求すると、学校ごとに並べて比べられます。

ポイント

  • 単位制なら学期ごとに入学できる。
  • 3月以外の卒業がある学校も。
  • 入れる時期は学校ごとに違う。

公立の定時制と通信制の授業料と就学支援金

公立の就学支援金(年額・令和8年度) 全日制定時制通信制 118,800円(月9,900円) 32,400円(月2,700円) 6,240円(月520円) 定時制・通信制の支給は48月まで。
公立の就学支援金は、授業料に当たる額が出る形です。定時制と通信制で額が違います。
項目定時制通信制
年額32,400円6,240円
月額2,700円520円
単位制の場合1単位1,740円1単位336円
支給期間48月48月
公立の就学支援金(令和8年度)

公立は、就学支援金で授業料に当たる額が出る

定時制は月2,700円、通信制は月520円。

課程支給される額
全日制月9,900円(年118,800円)
定時制月2,700円(年32,400円)
通信制月520円(年6,240円)
公立の支援の出方

国の支援は、公立と私立で出方が違います。文部科学省の就学支援金Q&A;のとおり、公立高校には、全日制は月9,900円、定時制は月2,700円、通信制は月520円の「授業料相当額」が出ます。

実際の授業料は、都道府県など学校を置く側が決めます。

公立の定時制・通信制は、支援金の額がそのまま授業料に近い金額です(都立の例で同じ額)。

ポイント

  • 公立は授業料に当たる額が出る。
  • 定時制は月2,700円。
  • 通信制は月520円。

\ 届いた学費の案内を、親子で並べて見比べられる /

東京都立の例:支援金の認定を受ければ授業料は無料

入学料は定時制2,100円、通信制500円。

項目定時制通信制
授業料年32,400円(単位制は1単位1,740円)1単位336円
支援金の認定授業料は無料授業料は無料
入学料2,100円500円
東京都立の授業料と入学料(令和7年4月1日現在)

東京都立の場合、東京都教育委員会の授業料・入学料のページのとおり、定時制の授業料は年32,400円、通信制の受講料は1単位336円で、就学支援金の受給認定を受ければ授業料は無料です。

在学が48か月を超えると、授業料を納めることになります(休学・留学・療養の期間は除く)。修学旅行の積立金や生徒会費、定時制の給食費なども別にかかります。

公立だけでなく私立の通信制も考えるなら、私立の通信制の資料をまとめて取り寄せて、支援金のあとの学費と比べておきます。

ポイント

  • 認定を受ければ授業料は無料。
  • 48か月を超えると授業料がかかる。
  • 給食費などは別にかかる。

私立の通信制の学費と就学支援金(定時制と比べるとき)

課程年額の上限1単位あたり
私立の定時制457,200円—
私立の通信制337,200円13,668円(年30単位まで)
所得の条件なしなし
私立の就学支援金の上限(令和8年度から)

私立の通信制は、年337,200円まで支援される

所得の条件なし。差額と入学金は自分で払う。

お金支援金の対象か
授業料対象(上限まで)
入学金・施設費・教材費対象外
サポート校の費用対象外
私立の通信制で払うお金

家庭の収入による線引きは、令和8年度の新しい制度でなくなっています。文部科学省の就学支援金・新制度の概要のとおり、私立の通信制の上限は年337,200円、単位制の授業料なら1単位13,668円です。

支援金は学校が受け取り、授業料に当てます。授業料との差額や入学金、サポート校の費用は自分で払います。

私立の通信制は、通う日数やコースで学費が大きく変わります。公立の定時制と比べるときは、自分が通う形のコースの金額で並べます。

同じ通い方のコースどうしで比べるには、比べたい学校の資料を1回の入力でそろえて、コースごとの学費を並べるのが確実です。

ポイント

  • 私立の通信制は上限が年337,200円。
  • 差額・入学金は自分で払う。
  • 通う形のコースで比べる。

\ 同じ通い方のコースを、並べて比べられる /

家で学ぶN高の学費と並べると、通う学校の学費の高い・安いがわかる

N高の家で学ぶコースは3年で199,000円。

学び方3年間のモデル登校
N高 ネットコース199,000円(就学支援金の先引き後)ふだんは家。スクーリングとテストの日に登校
公立の定時制学校を置く都道府県で確かめる夜などに教室へ
私立の通信制(通う形)コースごとに違う(資料を並べる)コースによる
通い方と学費の手がかり

定時制は教室に通う学校で、私立の通信制にも週に何日か通うコースが多くあります。通う形の学費だけを並べても、通うことにいくらかかっているのかは見えにくいものです。

家で学ぶN高のネットコースは、1年次73,000円、3年で199,000円(就学支援金の先引きあり)です。

家で学ぶ形の金額を横に置くと、通う日を増やすほど学費がどれだけ上がるかを読み取れます。

通う学校の学費と比べるために、N高の資料も取り寄せる

  • 夜に通う定時制や、通う日のある通信制と並べると、家で学ぶ形との学費の差がわかる
  • 登校なしのネットコースは、新入学なら1年次73,000円〜・3年間199,000円(就学支援金の先引きあり)
  • 入学したあとも、ネットから通学のコースへ3か月ごとに変えられる
  • 全員に複数のメンターがつき、家からビデオ会議で面談・相談できる
  • 進路決定率94.24%(2026年3月卒業の4月生)

パンフレットと募集要項が無料で届きます。N高・S高・R高の違いと、コースごとの学費がわかります。

ポイント

  • 家で学ぶ形の3年分は199,000円。
  • その金額を手元に置く。
  • 通う分の上乗せが見える。

定時制と通信制の入り方(二次募集・転学の募集)

例定時制通信制
千葉県の第2次募集など15校15学科・493人二期の選抜で130人
神奈川県の定通分割選抜3月に検査3月に検査(作文)
東京都の転学・編入学(第二学期)54校・6,466名3校・206名
公立の定時制・通信制の募集の例(令和8年度)

公立の定時制・通信制は、3月にも募集がある

千葉の第2次募集、神奈川の定通分割選抜など。

県中身
千葉県定時制15校の第2次募集・通信制の二期選抜
神奈川県定時制(夜間)・通信制の定通分割選抜
3月の募集の例

千葉県では、令和8年度に定時制15校15学科で第2次募集(493人)を行い、通信制は二期の選抜で130人を募集しました(千葉県の第2次募集の発表)。志願者は定時制が36人、通信制が24人でした(千葉県の志願状況の発表)。

神奈川県には、定時制(夜間)と通信制の「定通分割選抜」があり、3月5日・6日に募集し、3月16日・17日に検査、19日に発表です。通信制は作文で選びます(神奈川県の二次募集・定通分割選抜のページ)。

日程は都道府県ごとに違います。住んでいる都道府県の教育委員会のページで確かめます。

ポイント

  • 3月にも募集がある県がある。
  • 神奈川の通信制は作文。
  • 日程は都道府県ごとに違う。

\ 請求した日から、LINEで30日の高校選びガイドが届く /

高校に在籍中なら、学期ごとの転学の募集もある

東京都では定時制54校・通信制3校が募集。

課程主な条件
定時制都内に住所か勤務先がある在籍者
通信制定時制の条件に加え、スクーリングに出席できる
東京都の転学・編入学の応募資格

東京都の令和8年度第二学期の転学・編入学の募集では、定時制が54校6,466名、通信制が3校206名でした(東京都教育委員会の転学・編入学募集の発表)。

応募できるのは高校などに在籍している人です。転学前と同じ課程への出願が原則ですが、第1学年の第二学期の募集では、ほかの課程にも出願できます。

今の高校に籍があるうちに動くと、選べる募集が増えます。

公立の募集に間に合わなかったときの備えとして、私立の通信制の資料もまとめて取り寄せておくと、入れる時期の選び方が広がります。

ポイント

  • 学期ごとに転学の募集がある。
  • 応募できるのは在籍している人。
  • 籍があるうちに動く。

定時制と通信制、どっちがいい? 合う人(タイプ別)と資料の取り寄せ方

あなたの条件合いやすい課程理由
決まった時間に教室で学びたい定時制教室での授業が単位になる
通う日を少なくしたい通信制レポートとスクーリングで学ぶ
学費をできるだけ抑えたい公立の定時制・通信制支援金の認定で授業料が無料の例も
通い方を広く選びたい私立の通信制コースの数が多い
家で学ぶ形も比べたいN高も並べて比べるネットコースは家で学べる
あなたの条件と合いやすい課程

定時制が合うのは、決まった時間に教室で学びたい人

夜の時間割で、先生の授業を受けたい人。

条件理由
教室で授業を受けたい授業の回数で単位を取る
昼に働きたい夜などに授業がある
学費を抑えたい公立は授業料が安い
定時制が合いやすい人

定時制は、夜などの決まった時間に教室で授業を受けます。授業に出ることで単位が積み上がるので、自分でレポートを進めるのが苦手な人にも向きます。

公立の定時制だけで決めずに通信制とも比べたいなら、私立の通信制の資料をまとめて請求して、授業の形と学費を並べておくと決めやすくなります。

ポイント

  • 教室の授業で学びたいなら定時制。
  • 昼に働く人にも合う。
  • 通信制とも並べておく。

通信制が合うのは、通う日を自分で調整したい人

レポートを自分の予定で進められる人。

条件理由
通う日を少なくしたいスクーリングと試験の日が中心
自分のペースで進めたいレポートを予定に合わせて出す
通い方を選びたい私立はコースが多い
通信制が合いやすい人

通信制は、学校に行くのがスクーリングと試験の日が中心です。私立には、通う日数の違うコースを用意している学校もあり、通い方を選べます。

私立の通信制を何校か比べたいなら、私立の通信制を一括で資料請求すると、何校分でも入力は1回で済みます。

ポイント

  • 通う日を減らしたいなら通信制。
  • 自分のペースで進められる。
  • 私立は資料で並べて比べる。

まとめて請求とあわせて、家で学ぶN高も候補に入れておく

定時制は毎回通う形。家で学ぶ形と並べる。

項目中身
ふだんの登校なし(登校はスクーリングとテストの日)
学費のモデル1年次73,000円、3年で199,000円
コースの変更3か月ごとに通学のコースへ移れる
N高のネットコース

定時制は教室に通うことが前提の課程です。定時制と通う形の通信制だけを比べると、「家で学ぶ形のほうが合うかもしれない」という見方が抜け落ちます。

N高のネットコースは登校なしで学べて、入学したあとも3か月ごとに通学のコースへ移れます。進路決定率は94.24%です。

通う形と家で学ぶ形の両方の資料が手元にあると、自分に合う学び方を落ち着いて選べます。

定時制・通信制と比べるために、N高の資料も取り寄せる

  • 教室に通う定時制と並べると、家で学ぶ形が自分に合うかを確かめられる
  • 登校なしのネットコースは、新入学なら1年次73,000円〜・3年間199,000円(就学支援金の先引きあり)
  • 入学したあとも、ネットから通学のコースへ3か月ごとに変えられる
  • 全員に複数のメンターがつき、家からビデオ会議で面談・相談できる
  • 進路決定率94.24%(2026年3月卒業の4月生)

パンフレットと募集要項が無料で届きます。N高・S高・R高の違いと、コースごとの学費がわかります。

ポイント

  • 通う形と家で学ぶ形を並べる。
  • 3か月ごとに通学へ移れる。
  • 進路が決まった人は94.24%。

ほかにも候補があるなら、まとめて資料請求で比べる

1回の入力で、候補の資料がまとめて届く。

順番やること
1住んでいる都道府県と学年を選ぶ
2通える学校の一覧から、迷っている学校と比べたい学校を選ぶ
31回の入力で請求(無料)。資料は1週間ほどで届く
まとめて資料請求の流れ

定時制と通信制で迷うと、近くの私立の通信制がどんな通い方をしているのかも気になってきます。学校ごとに請求すると、そのたびに名前や住所を入れ直すことになります。

一括の資料請求なら、都道府県を選ぶと通える通信制高校が一覧で出て、1回の入力でまとめて請求できます。公立の定時制・通信制の募集は、教育委員会のページで確かめます。

候補を2〜3校にしぼって資料を並べると、学費と通い方の違いがはっきりします。

私立の通信制は、まとめて資料請求で比べる

  • 1回の入力で、選んだ学校の資料がまとめて届く。学校ごとに名前や住所を入れ直さなくていい(無料)
  • 資料は1週間ほどで届く。学費・通う日数・スクーリングを、家で並べて親子で比べられる
  • 請求のあとは、LINEで「30日で決める!親子で考える高校選びガイド」が届く。見学の申込も追加の入力なしでできる
  • 転入した人の63.4%が、資料請求から1か月以内に出願先を決めている(ズバットの利用者アンケート)

利用者20万人以上(2025年10月時点・ズバットの案内)。届いたあと、学校から案内の連絡が来ることがあります。

ポイント

  • 候補が3校以上なら、まとめて請求が早い。
  • 資料は1週間ほどで届く。
  • 並べて、通い方と学費で比べる。

定時制か通信制か、授業の形と学費を並べて決める

公立の定時制は夜などに教室へ、通信制はスクーリングの日だけ登校です。私立の通信制はまとめて資料請求で取り寄せ、公立の募集要項と必ず並べてから決めてください。

出典・確認した情報(2026年11月確認)

学費・コース・入学の時期は変わることがあります。出願の前に各校の公式サイトと資料でご確認ください。

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