毎年屋久島へ行くおおぞら高校と、ネットで学ぶN高。説明を読むほど、どちらにも良さが見えてきます。
学費はどちらが安いか、毎年の泊まりは大丈夫か、通うと費用はどう変わるかなど、N高とおおぞらの間で手が止まる家庭は多くあります。
家で学ぶか、キャンパスに通うかで、2校の学費の差はがらりと変わります。
結論
- 家で学ぶなら、1年目はN高のほうが安い見込み。
- おおぞらの通学は、サポート校の学費が別にかかる。
- 本校の泊まりは、N高が3年で原則1回、おおぞらは毎年。
- 推薦先の情報は、おおぞらのほうが多く出ている。
- 通い方を決めてから、2校の資料を並べて比べる。
N高もおおぞらも、資料請求は無料
家で学ぶ形と通う形、それぞれの学費は資料を並べると見えてきます。
資料請求は無料です。
N高とおおぞらの違いを一覧で比較
| 比べること | N高 | おおぞら |
|---|---|---|
| 運営 | 学校法人角川ドワンゴ学園 | 学校法人KTC学園 |
| 本校 | 沖縄県うるま市(S高は茨城、R高は群馬) | 鹿児島県屋久島町 |
| 学校のしくみ | 通信制高校1校で完結 | 通信制高校+サポート校(おおぞら高等学院) |
| 家で学ぶ形 | ネットコース | つながる学科 ジブン探求コース |
| 通う場所 | リアルキャンパス 全国100カ所以上 | 通学キャンパス 全国40カ所以上 |
| 本校での泊まり | 原則2年次に1回 | 毎年1回(屋久島) |
| 資料を取り寄せるなら | N高の資料請求→ | ほかの候補とまとめて資料請求→ |
おおぞら高校は「高校」と「サポート校」の2つでできている
おおぞらは2校の総称。N高は1校で完結。
| 項目 | N高 | おおぞら |
|---|---|---|
| 卒業資格を出す学校 | N高等学校 | 屋久島おおぞら高等学校 |
| 通う先 | N高のリアルキャンパス | おおぞら高等学院(サポート校) |
| 同じグループ | S高・R高(学費は同じ) | 高校も学院も学校法人KTC学園 |
おおぞら高校という呼び名は、通信制高校の屋久島おおぞら高等学校と、サポート校のおおぞら高等学院をまとめた呼び方です。おおぞら高等学院の生徒募集要項にそう書かれています。
N高は、学校法人角川ドワンゴ学園が運営する通信制高校で、通学コースもN高の中のコースです。N高グループの学校法人概要では、学校教育法の第一条に定められた高校で、全日制と同じ卒業資格が取れると説明しています。
通う形を選ぶと学校が2つになるのがおおぞら、1校のまま通えるのがN高です。学費の数え方に、この違いがそのまま出ます。
ポイント
- おおぞらは高校とサポート校の総称。
- N高は通学コースも同じ高校の中。
- 卒業資格はどちらも高校卒業。
\ パンフレットと募集要項が無料で届く /
N高とおおぞらの通う場所の数と本校
N高は100カ所以上、おおぞらは40カ所以上。
| 項目 | N高 | おおぞら |
|---|---|---|
| 通学の拠点 | リアルキャンパス 全国100カ所以上 | 通学キャンパス 全国40カ所以上 |
| 本校 | 沖縄伊計本校 | 屋久島本校 |
| 生徒の数 | 全校36,371名(2026年3月末) | 公式に見つからず |
N高グループのリアルキャンパスは、2026年4月から全国100カ所以上になりました。全校の生徒は36,371名(2026年3月末時点)です。
おおぞらは、屋久島おおぞら高等学校のキャンパス情報で、通学キャンパスを全国40カ所以上としています。サポート校の名前が書かれていないキャンパスは、すべておおぞら高等学院です。
おおぞらの本校は屋久島ですが、屋久島に引っ越す必要はありません。毎日の通いやすさは、家の近くにキャンパスがあるかで決まります。
通学の拠点の多さで選ぶなら、N高のパンフレットを請求して、最寄りのリアルキャンパスまでの道のりを見ておくと安心です。
ポイント
- N高のリアルキャンパスは100カ所以上。
- おおぞらの通学キャンパスは40カ所以上。
- 屋久島へ引っ越さなくてよい。
N高とおおぞらの学費を比較(就学支援金のあと)
| 通い方 | N高 | おおぞら |
|---|---|---|
| 家で学ぶ | ネットコース 73,000円(先引きあり) | つながる学科 約171,968円(24単位の計算) |
| 週1日〜通う | 週1+コース 入学初年度280,000円〜 | みらい学科 約567,968円(基礎コースの計算) |
| 支援金が使えない費用 | 通学コースの費用 | サポート校の学費・入学金・施設費など |
| 資料を取り寄せるなら | N高の資料請求→ | ほかの候補とまとめて資料請求→ |
家で学ぶ形の1年目は、N高のほうが安い見込み
N高 73,000円、おおぞら 約171,968円(計算)。
| 項目 | N高 ネットコース | おおぞら つながる学科 |
|---|---|---|
| 授業料 | 1単位12,000円 | 1単位15,000円 |
| 入学金と施設の費用 | 入学金10,000円・施設設備費50,000円 | 入学金50,000円・施設費90,000円 |
| 1年目の目安 | 73,000円(先引きあり) | 約171,968円(24単位の計算) |
おおぞらの屋久島おおぞら高等学校の就学支援金のページには、24単位を登録した例があります。授業料360,000円から就学支援金328,032円を引き、請求は31,968円です。
この例に入学金50,000円と施設費90,000円を足すと、1年目は約171,968円です(計算した目安。施設費が毎年かかるかは公式に見つからず)。
N高のネットコースは、N高グループの就学支援金と先引きのページで、先引きのあとの1年次を73,000円としています。家で学ぶ形の1年目は、N高のほうが10万円ほど安い計算です。
ポイント
- 授業料はN高が1単位12,000円、おおぞらは15,000円。
- おおぞらは入学金と施設費が高め。
- 家で学ぶなら1年目はN高が安い見込み。
\ コースごとの学費が、募集要項で確かめられる /
通う形にすると、おおぞらはサポート校の学費が加わる
学院の授業料は基礎コースで年396,000円。
| 項目 | N高 週1+コース | おおぞら みらい学科 基礎コース |
|---|---|---|
| 通う分の費用 | 入学初年度 280,000円(オンライン)〜368,000円(リアル) | 学院の年間授業料 396,000円(税込) |
| 高校の費用 | 合計に含む(73,000円) | 別に約171,968円(計算) |
| 就学支援金 | 通学の費用は対象外 | 学院の学費は対象外 |
おおぞらで通う形を選ぶと、みらい学科に入ります。おおぞら高等学院の生徒募集要項では、学院の学納金のほかに、屋久島おおぞら高等学校の費用がいると書いています。
基礎コースの年間授業料は396,000円、午後から通う個別指導コースは580,800円です(どちらも税込)。高校の費用を足すと、基礎コースの1年目は約567,968円です(計算した目安で、学院の入学金などは含まない)。
N高の週1+コースは、N高グループの2027年度生徒募集要項で、高校の学費も合わせて入学初年度280,000円(オンライン)から368,000円(リアル)です。別にMacBook Air(約16万円)の購入がいります。
週1日から通う形の1年目も、N高のほうが安く収まる見込みです。
ポイント
- おおぞらの通学はサポート校の学費が別。
- 基礎は年396,000円、個別指導は580,800円。
- N高の週1+はMacBook Airの購入が別。
3年間の総額のモデルは、N高だけが出している
N高は3年間199,000円。おおぞらは公式に見つからず。
| 学校 | 3年間のモデル | 2年目からの年額 |
|---|---|---|
| N高 ネットコース | 199,000円(先引きあり) | 63,000円 |
| おおぞら つながる学科 | 公式に見つからず | 公式に見つからず |
| おおぞら みらい学科 | 公式に見つからず | 学院の授業料は年396,000円(基礎) |
N高のネットコースは、2年次と3年次が先引きのあとで各63,000円です。3年間を合わせると199,000円のモデルになります。
おおぞらは、年ごとの合計や3年間の目安が、公式のページに見つかりませんでした。施設費90,000円が毎年かかるかどうかで、3年間の総額は大きく変わります。
3年間でいくらかを先に知っておきたい人には、総額が見えているN高のほうが計画を立てやすい学校です。
学費の見通しを先に立てたいなら、N高の募集要項を取り寄せて、3年間のモデルとコースごとの金額を手元で確かめるのが近道です。
ポイント
- N高は3年間199,000円のモデル。
- おおぞらの3年間の合計は公式に見つからず。
- 施設費が毎年かかるかを資料で確かめる。
N高とおおぞらの通い方(家で学ぶ形・通う形)を比較
| 登校日数 | N高 | おおぞら |
|---|---|---|
| 登校なし | ネットコース | つながる学科(屋久島のスクーリングだけ) |
| 週1日 | 週1+コース | みらい学科(週1日から) |
| 週3日 | 週3コース | みらい学科(日数を選ぶ) |
| 週5日 | 週5コース | みらい学科 基礎コース(最大週5日) |
| 午後から | 公式に記載なし | 個別指導コース(12:50〜17:20) |
| 資料を取り寄せるなら | N高の資料請求→ | ほかの候補とまとめて資料請求→ |
家で学ぶなら、どちらも動画で学んでオンラインで支えてもらえる
N高はアプリの映像、おおぞらは全科目の授業動画。
| 項目 | N高 ネットコース | おおぞら つながる学科 |
|---|---|---|
| 学ぶ道具 | 学習アプリ「ZEN Study」の映像 | 全科目の授業動画(オンデマンド) |
| レポート | オンラインで入力して提出 | 出し方は公式に見つからず |
| 先生とのやりとり | 複数のメンターとビデオ会議 | 月1回〜のオンラインか電話のサポート |
N高のネットコースは、N高グループのネットコースのページのとおり、時間割がなく、学習アプリの映像で学んでレポートをオンラインで出します。郵送はいりません。
おおぞらのつながる学科は、屋久島おおぞら高等学校のつながる学科のページで、全科目の授業動画をパソコン・スマホ・タブレットで見る形と説明しています。オンライン講座とオンライン実習も、それぞれ年42回あります。
家で学ぶ形の手厚さは、どちらも見劣りしません。違いが出るのは学費と、スクーリングの回数です。
ポイント
- N高はアプリの映像とオンラインのレポート。
- おおぞらは全科目の授業動画とオンライン講座。
- 違いは学費とスクーリングの回数。
\ ネットコースから通学コースへ、3か月ごとに移れる /
通うなら、N高は日数でコースを選び、おおぞらは午後から通う形もある
N高は週1・3・5日、おおぞらは週1〜5日と午後のコース。
| 項目 | N高 | おおぞら |
|---|---|---|
| 日数の選び方 | 週1+・週3・週5のコース | 週1〜5日から選ぶ |
| 時間帯 | 公式に記載なし | 基礎は午前から、個別指導は午後から |
| コースを移る | ネット→通学は3か月ごと、通学→ネットは6か月ごと | 公式に記載なし |
| 年齢 | 通学コースは入学時20歳未満 | 公式に記載なし |
おおぞらのおおぞら高等学院の個別指導コースのページでは、週1〜5日を選び、12:50から17:20の午後の時間に個別の形で学ぶと説明しています。
N高は、N高グループのよくある質問で、入学後にネットから通学へは3か月ごと、通学からネットへは6か月ごとにコースを移れると答えています。
最初は家で学び、慣れてきたら通う日を足す、という段階を踏んだ始め方なら、1つの高校の中でコースを移れるN高が組み立てやすいです。
家から始めて少しずつ通う日を増やしたいなら、N高のコースの案内を取り寄せると、移れる時期と通学コースの学費をまとめて確かめられます。
ポイント
- N高は週1・3・5日のコースから選ぶ。
- おおぞらは午後から通う個別指導コースもある。
- 家から始めて通学に移るならN高が組みやすい。
N高とおおぞらのスクーリング(屋久島・沖縄の泊まり)を比較
| 項目 | N高 | おおぞら |
|---|---|---|
| 本校での泊まり | 原則2年次に1回(N高は沖縄で4泊5日) | 毎年1回(屋久島で4泊5日が基本) |
| 3年間で本校へ行く回数 | 原則1回 | 3回(毎年1回の計算) |
| ほかのスクーリング | 全国の主要駅の近くの会場(1回3日間程度) | 屋久島の本校で受ける |
| 費用 | 6万〜7万円程度が多い(集合場所までは別) | 金額は公式に見つからず |
| 資料を取り寄せるなら | N高の資料請求→ | ほかの候補とまとめて資料請求→ |
おおぞらは、全員が毎年屋久島で泊まりのスクーリングに行く
毎年1回、屋久島で4泊5日。卒業に欠かせない。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 場所 | 屋久島本校(鹿児島県屋久島町) |
| 回数 | 年1回(単位の取り方で変わる場合あり) |
| 日数 | 4泊5日(つながる学科は8泊9日の場合も) |
| 泊まる場所 | 宿泊施設が完備 |
おおぞらの屋久島おおぞら高等学校のスクーリングのページでは、通学キャンパスの生徒も自宅で学ぶ生徒も、全員が年1回屋久島のスクーリングに参加し、卒業に欠かせない条件だと説明しています。
日数は4泊5日で、つながる学科の「屋久島つなげる実習」は8泊9日の場合もあります。教室や体育館での授業のほか、島の特色を生かした特別活動があります。
泊まりがけの遠出が毎年続くので、移動や集団での宿泊が不安な人は、出願の前に学校へ相談が必要です。
ポイント
- 全員が毎年1回、屋久島へ行く。
- 日数は4泊5日、8泊9日の場合も。
- 泊まりが不安なら出願前に相談する。
N高の本校スクーリングは、3年間で原則1回
本校は2年次に1回。ほかは近くの会場で3日間程度。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 本校 | 原則2年次に1回。N高は4泊5日、S高・R高は3泊4日 |
| それ以外 | 全国の主要駅の近くの会場、1回3日間程度 |
| 本校に行けないとき | 医師の診断などで、願い出て許可されれば本校以外の会場 |
N高グループのスクーリングについてのページでは、本校スクーリングを原則2年次に1回の泊まりの形としています。集合は那覇空港(N高)、つくば駅(S高)、高崎駅(R高)です。
それ以外のスクーリングは、全国の主要駅に近い会場で、1回3日間程度です。参加が難しいときは、オンライン授業で受けられる場合もあります。
本校へ泊まりに行く回数で比べると、N高は3年間で原則1回、おおぞらは毎年1回です。
泊まりの回数を少なくしたいなら、N高の資料でスクーリングの日程を確かめると、本校へ行く年と集合場所が見通せます。
ポイント
- N高の本校での泊まりは原則2年次の1回。
- ほかは近くの会場で3日間程度。
- 泊まりの回数はN高のほうが少ない。
\ N高・S高・R高の本校の場所の違いもわかる /
N高とおおぞらの進学実績と指定校推薦を比較
| 項目 | N高 | おおぞら |
|---|---|---|
| 指定校推薦 | 公式に見つからず(資料で確かめる) | あり(大学・専門学校 約350校。学院の案内) |
| 大学合格の数 | 国公立205名など(申告に基づく集計) | 人数は公式に見つからず。進学先の大学名を掲載 |
| 進路決定率 | 94.24%(2026年3月卒業の4月生) | 公式に見つからず |
| 資料を取り寄せるなら | N高の資料請求→ | ほかの候補とまとめて資料請求→ |
指定校推薦を考えるなら、おおぞらは推薦先の例を出している
おおぞらは約350校の推薦が使える。N高は資料で。
| 項目 | N高 | おおぞら |
|---|---|---|
| 推薦の有無 | 公式に見つからず | あり |
| 数 | — | 大学・専門学校 約350校 |
| 大学の例 | — | 東北学院・城西・国士舘・立正・近畿 など(一部) |
おおぞらは、屋久島おおぞら高等学校の卒業後の進路のページで、東北学院大学・城西大学・国士舘大学・立正大学・近畿大学などを、指定校推薦の大学の一部として挙げています。
おおぞら高等学院の高校生向けのページでは、約350校の大学・専門学校への指定校推薦が使えるとしています。短大と専門学校にも推薦が多くあると書いています。
N高の指定校推薦は、公式のページで見つかりませんでした。推薦で進みたい大学があるなら、2校の資料と説明会で推薦先の一覧を聞くのが確実です。
推薦の枠は年ごとに変わるので、おおぞらとほかの候補の資料をまとめて取り寄せて、進学の案内を並べてから説明会で推薦先を聞くと確実です。
ポイント
- おおぞらは推薦先の大学の例を公表。
- 約350校の推薦が使える(学院の案内)。
- N高の推薦は資料と説明会で聞く。
合格の実績は、数え方がそろっていないので名前で見る
N高は人数、おおぞらは進学先の名前を公表。
| 項目 | N高 | おおぞら |
|---|---|---|
| 出し方 | 大学ごとの人数(N高・S高・R高の合計) | 進学先の大学名(50音順) |
| 数え方 | 生徒・卒業生の申告、複数合格もそれぞれ数える | 人数は公式に見つからず |
| 国公立の例 | 国公立205名 | 京都・九州・北海道・筑波・名古屋 など |
N高グループの大学合格実績のページでは、2026年の国公立大学の合格を205名としています。申告に基づく集計で、1人の複数合格もそれぞれ数えます。
おおぞらは、おおぞら高等学院の卒業生の進路のページで、京都大学・九州大学・北海道大学などの進学先を50音順で出しています。人数は公式のページに見つかりませんでした。
人数と名前の一覧は比べられないので、行きたい大学がそれぞれに出ているかで見るのが確実です。
ポイント
- N高は人数、おおぞらは名前の一覧。
- 数え方が違うので大小で比べない。
- 行きたい大学の名前があるかを見る。
\ 請求したあとは、LINEで高校選びのガイドが届く /
N高とおおぞらの相談相手と心の支え(不登校の人も)を比較
| 項目 | N高 | おおぞら |
|---|---|---|
| ふだんの相談相手 | 全員に複数のメンター | 自分で選ぶマイコーチ |
| 心の相談 | スクールカウンセラー(オンライン) | 個別指導コースでカウンセリングとメンタルサポート |
| 通えていなかった人 | 名指しの説明は公式に見つからず | 出席日数は入試の合否に関係しない |
| 資料を取り寄せるなら | N高の資料請求→ | ほかの候補とまとめて資料請求→ |
おおぞらは相談相手のマイコーチを自分で選べる
マイコーチを選べて、三者面談もある。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| マイコーチ | 生徒が自分で選ぶ。学習・生活・進路の相談 |
| 個別指導コース | カウンセリングとメンタルサポート、定期的な三者面談 |
| 高校の担任 | 電話・メールで相談できる |
おおぞら高等学院のマイコーチのページでは、学習や生活の悩み、進路を支える「マイコーチ」を、生徒が自分で選べると説明しています。
個別指導コースでは、日々の変化に合わせてカウンセリングとメンタルサポートを行い、マイコーチとの三者面談も定期的にあります。
話しやすい大人を自分で選びたい人には、おおぞらの仕組みが合いやすいといえます。
話しやすい相手がいるかは、おおぞらと近くの学校の資料をまとめて請求したあと、届いたガイドを見ながら見学で確かめるのが近道です。
ポイント
- マイコーチを自分で選べる。
- 個別指導コースはメンタルの支えもある。
- 高校の担任にも電話・メールで相談できる。
N高は家にいながら、メンターとカウンセラーに相談できる
複数のメンターと、オンラインのカウンセラー。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| メンター | 1人に複数。ビデオ会議で面談 |
| カウンセラー | 心と体の健康などを相談。本人の許可なく伝わらない |
| 保護者 | N Lobbyで学習の進み具合を確かめられる |
N高グループの週5・週3コースのページでは、1人に複数のメンターがつき、ビデオ会議で個人面談や三者面談をすると説明しています。
スクールカウンセラーには、心と体の健康のことや、生活と学習の両立を相談できます。話した内容は、本人が許さない限りメンターにも伝わりません。
おおぞらはおおぞら高等学院のよくある質問で、中学校にあまり通えていない人も入学でき、出席日数は入試の合否に関係しないと答えています。通えていない時期が長い人は、2校とも面談で今の様子を伝えてください。
ポイント
- N高は1人に複数のメンター。
- カウンセラーの話は本人の許可なく伝わらない。
- おおぞらは出席日数を合否に使わない。
\ 見学の申込も、追加の入力なしでできる /
N高とおおぞらの入学・転入の時期と入試を比較
| 項目 | N高 | おおぞら |
|---|---|---|
| 4月入学の出願 | 第1期 2026年9月17日〜、第4期 2027年2月9日まで | 一期 2026年5月20日〜、一般 2026年11月1日〜 |
| 入学の時期 | 4月・7月・10月・1月 | 4月・10月 |
| 新入学の試験 | ネットコースは書類選考(必要なら面接) | 書類・個別面接・作文・プレイスメントチェック |
| 転入 | 随時受付 | 随時受付 |
| 資料を取り寄せるなら | N高の資料請求→ | ほかの候補とまとめて資料請求→ |
新入学の試験は、N高のネットコースが書類選考、おおぞらは面接と作文
おおぞらは面接・作文・プレイスメントチェック。
| 項目 | N高 | おおぞら |
|---|---|---|
| 家で学ぶ形 | 書類選考(必要なら面接) | 書類・面接・作文・プレイスメントチェック |
| 通う形 | リアルは書類・筆記・面接、オンラインは試験なし | 学院の面接は保護者同伴 |
| 合否の知らせ | 公式に記載なし | Web出願のマイページ(メールでも知らせる) |
N高は、N高グループの入学試験のページのとおり、ネットコースは書類選考で、必要なときだけ面接があります。通学コースのリアルキャンパスは、筆記試験と面接があります。
おおぞらは、屋久島おおぞら高等学校の生徒募集要項で、書類選考・個別面接・作文・プレイスメントチェックで選ぶとしています。おおぞら高等学院の面接は保護者が一緒です。
人前で話す試験をできるだけ減らしたいなら、書類選考で始められるN高のネットコースが近い形です。
ポイント
- N高のネットコースは書類選考。
- おおぞらは面接と作文がある。
- 学院の面接は保護者同伴。
\ 資料を受け取ったあと、出願はWebで進められる /
出願の時期は、おおぞらが春から、N高は秋から始まる
おおぞらは5月20日〜、N高は9月17日〜。
| 区切り | N高 | おおぞら |
|---|---|---|
| はじめ | 第1期 2026年9月17日〜10月20日 | 一期 2026年5月20日〜8月10日 |
| なか | 第2期 10月23日〜11月24日・第3期 11月27日〜2027年1月5日 | 二期 2026年8月17日〜10月25日 |
| おわり | 第4期 2027年1月8日〜2月9日 | 一般 2026年11月1日〜 |
N高のN高グループの入学案内では、2027年4月入学の出願を4つの期間に分け、最後の第4期を2027年2月9日までとしています。入学の時期は4月・7月・10月・1月の年4回です。
おおぞらは、一期と二期のあとに、2026年11月1日から一般の出願が始まります。10月入学の出願は、2026年9月1日から30日までです。
どちらも転入は随時受け付けています。今の高校に籍があるうちに相談を始めると、間を空けずに移りやすくなります。
年4回の入学の機会があるN高は、資料を取り寄せたあと、Webで出願まで進められるので、思い立った時期から動き出せます。
ポイント
- N高は年4回入学できる。
- おおぞらは11月から一般の出願。
- 転入はどちらも随時。
N高とおおぞら、自分に合うのはどっち?タイプ別の決め方
| あなたのタイプ | 合いやすい学校 | 理由 |
|---|---|---|
| 家で学んで学費を抑えたい | N高 | 1年次73,000円・3年間199,000円のモデル |
| 泊まりは3年で1回にしたい | N高 | 本校スクーリングは原則2年次の1回 |
| 屋久島の自然の中で学びたい | おおぞら | 毎年4泊5日の屋久島スクーリング |
| 午後から通いたい | おおぞら | 個別指導コース(12:50〜17:20) |
| 相談相手を自分で選びたい | おおぞら | マイコーチを選べる |
N高が合うのは、家で学んで学費と泊まりを少なくしたい人
家で学ぶ・学費を抑える・泊まりは少なめ。
| 条件 | 理由 |
|---|---|
| 登校せずに学びたい | ネットコースは登校なし |
| 3年間の学費を先に知りたい | 3年間199,000円のモデルがある |
| 泊まりの回数を減らしたい | 本校へ泊まりに行くのは原則2年次の1回 |
N高は、家で学ぶネットコースなら1年目の学費が73,000円で、3年間の総額も先に見えています。本校へ泊まりに行くのも、原則として3年間で1回です。
入学したあとに通学のコースへ移ることもできるので、まず家で始めて、外に出られるようになったら通うという道を1校の中で選べます。
家で学ぶ形が合いそうなら、N高の資料を請求する(無料)と、N高・S高・R高の本校の場所の違いと、コースごとの学費を確かめられます。
ポイント
- 家で学ぶならN高。
- 泊まりは3年間で原則1回。
- あとから通学のコースへ移れる。
おおぞらが合うのは、屋久島での体験と、選べる相談相手を大事にしたい人
屋久島の体験・午後からの通学・マイコーチ。
| 条件 | 理由 |
|---|---|
| 屋久島で学ぶ体験がしたい | 毎年4泊5日のスクーリング |
| 午後から通いたい | 個別指導コースは12:50から |
| 推薦で進学したい | 約350校の指定校推薦(学院の案内) |
おおぞらは、毎年の屋久島スクーリングで、島の特色を生かした活動ができます。通う形なら、午後から始まる個別指導コースもあります。
ただし、通う形はサポート校の学費が加わり、その分には就学支援金が使えません。通う形の総額は、学院と高校の両方の金額を資料で見てから決めてください。
おおぞらが気になるなら、おおぞらと家の近くの学校の資料を一度に請求すると、通える学校の通学コースの学費を並べて比べられます。
ポイント
- 屋久島の体験がしたいならおおぞら。
- 通う形はサポート校の学費が別。
- 学院と高校の両方の金額を確かめる。
ほかにも候補があるなら、まとめて資料請求で比べる
1回の入力で、候補の資料がまとめて届く。
| 順番 | やること |
|---|---|
| 1 | 住んでいる都道府県と学年を選ぶ |
| 2 | 通える学校の一覧から、気になる学校を選ぶ |
| 3 | 1回の入力で請求(無料)。資料は1週間ほどで届く |
N高とおおぞらを比べていると、家の近くに通えるほかの学校も気になってきます。学校ごとに請求すると、そのたびに名前や住所を入れ直すことになります。
一括の資料請求なら、ズバット通信制高校比較で都道府県を選ぶと通える学校が一覧で出て、1回の入力でまとめて請求できます。おおぞらは多くの都道府県の一覧に出ますが、出ない地域もあります。
候補を2〜3校にしぼって資料を並べると、学費と通い方の違いがはっきりします。
通える学校の候補は、まとめて資料請求で比べる
- 1回の入力で、選んだ学校の資料がまとめて届く。学校ごとに名前や住所を入れ直さなくていい(無料)
- 資料は1週間ほどで届く。学費・通う日数・スクーリングを、家で並べて親子で比べられる
- 請求のあとは、LINEで「30日で決める!親子で考える高校選びガイド」が届く。見学の申込も追加の入力なしでできる
- 転入した人の63.4%が、資料請求から1か月以内に出願先を決めている(ズバットの利用者アンケート)
利用者20万人以上(2025年10月時点・ズバットの案内)。届いたあと、学校から案内の連絡が来ることがあります。
ポイント
- 候補が3校以上なら、まとめて請求が早い。
- 資料は1週間ほどで届く。
- 並べて、通い方と学費で比べる。
N高とおおぞら、学費の総額は資料で並べる
通う形の学費と、スクーリングの日程は、届く資料に載っています。
出典・確認した情報(2026年11月確認)
- N高グループ「よくある質問」
- N高グループ「学校法人概要」
- N高グループ「入学案内」
- N高グループ「ネットコース」
- N高グループ「週5・週3 コース」
- N高グループ「「高等学校等就学支援金」および「支給見込額の先引き」について」
- N高グループ「2027年度 生徒募集要項」
- N高グループ「スクーリングについて」
- N高グループ「入学試験について」
- N高グループ「大学合格実績」
- 屋久島おおぞら高等学校「つながる学科」
- おおぞら高等学院「生徒募集要項」
- 屋久島おおぞら高等学校「高等学校等就学支援金制度」
- 屋久島おおぞら高等学校「キャンパス情報」
- 屋久島おおぞら高等学校「生徒募集要項」
- おおぞら高等学院「みらい学科 個別指導コース」
- おおぞら高等学院「よくある質問」
- 屋久島おおぞら高等学校「スクーリング」
- おおぞら高等学院「マイコーチ」
- 屋久島おおぞら高等学校「卒業後の進路」
- おおぞら高等学院「高校生の方」
- おおぞら高等学院「卒業生の進路」
- ズバット通信制高校比較「全国の通信制高校にまとめて資料請求」
- 株式会社ウェブクルー「ズバット 通信制高校比較がLINEで新サービス配信開始(2026年1月28日)」
学費・コース・入学の時期は変わることがあります。出願の前に各校の公式サイトと資料でご確認ください。
