朝、制服を見ただけで体が重くなる。今の高校に、もう行きたくない。
辞めたいけれど親に言えない、転校したいけれど何から動けばいいか分からないなど、高校に行きたくない気持ちを抱えたまま毎日が過ぎていく人は少なくありません。
大事なのは、辞める前に動き始めることです。
結論
- 退学届は急がない。籍を残したまま相談する。
- 在籍中に移るのが転入、辞めてからが編入。
- 転入なら、取った単位と在学期間を生かしやすい。
- 通信制は、転入を随時受け付ける学校が多い。
- 休学するなら、就学支援金の申出も忘れずに。
- 家で学ぶ前提なら、N高も比べておく。
高校に行きたくないなら、退学届の前に転入先を並べる
クラーク高校は転入を随時受け付けて毎月1日に受け入れ、中央国際高校の編入学は4月・10月だけです。まとめて取り寄せて、受け入れの時期を並べてください。
資料請求は無料です。
高校に行きたくないときの選択肢を一覧で比較(休む・転校・退学)
| 道 | どうなる | 気をつけること |
|---|---|---|
| 今の学校で休み方を相談 | 籍も単位もそのまま | 出席の決まりは学校ごと |
| 休学する | 校長の許可で休む | 就学支援金の期間に注意 |
| 在籍したまま転校(転入学) | 単位と在学期間を生かしやすい | 受け入れの時期を確かめる |
| 退学してから入り直す(編入学) | 受付の時期が限られる学校も | 空白の期間ができやすい |
行きたくない理由で、選ぶ道が変わる
少し休めば戻れるか、学校を変えたいかで分ける。
| 今の気持ち | 合いやすい道 | 最初の一歩 |
|---|---|---|
| 少し休めば戻れそう | 今の学校で相談・休学 | 担任や保健室に話す |
| 学校そのものを変えたい | 在籍したまま転入 | 転入先の資料を見る |
| すぐ辞めたい | まず転入の相談 | 退学届の前に動く |
行きたくない理由は、人間関係、勉強のペース、朝起きられないなど、人によって違います。
少し休めば戻れそうなのか、学校そのものを変えたいのかで、向いている道ははっきり分かれます。
体や心の不調が続いているなら、学校のスクールカウンセラーや医療機関にも相談しながら決めてください。
学校を変えたい気持ちがあるなら、転入できる学校の資料をまとめて請求すると、退学を決める前に移り先を見比べられます。
ポイント
- 理由によって道が変わる。
- 休むか、学校を変えるかで分ける。
- 不調が続くなら相談先を増やす。
高校をやめた人のおよそ3人に1人は、学校生活が合わなかった
中退の理由は「学校生活・学業不適応」が35.0%。
| 理由 | 人数 | 割合 |
|---|---|---|
| 進路変更 | 18,505人 | 41.5% |
| 学校生活・学業不適応 | 15,618人 | 35.0% |
| 学業不振 | 2,814人 | 6.3% |
文部科学省の令和6年度の不登校・中途退学の調査では、高校の中途退学は44,571人(1.4%)でした。
理由で多いのは進路変更(41.5%)と、学校生活・学業不適応(35.0%)です。学校が合わないと感じるのは、決して珍しいことではありません。
同じ調査で、高校の不登校のうち中途退学に至った人は10,566人(15.6%)でした。行きたくない気持ちを抱えたまま、やめる道へ進む人も多いということです。
ポイント
- 令和6年度の中退は44,571人。
- 学校が合わない理由が35.0%。
- 行きたくないのは珍しくない。
\ 1回の入力で、転入できる学校の案内がまとめて届く /
高校に行きたくないときに、すぐ退学せず在籍したまま転校を考える理由
| 項目 | 在籍したまま(転入学) | やめてから(編入学) |
|---|---|---|
| 在学した期間 | 在学すべき期間を決めるときに考える | 条文に「在学した期間」の言葉はない |
| 公立の欠員の募集(東京都の例) | 応募できる | 応募資格は在籍者 |
| 受付の時期 | 随時の学校が多い | 4月・10月などに限る学校もある |
転入なら、在学した期間も考えてもらえる
単位制への転入は「単位と在学した期間」で決まる。
| 入り方 | 規程 | 考えるもの |
|---|---|---|
| 転入学 | 単位制高等学校教育規程5条 | 修得した単位と在学した期間 |
| 編入学 | 同4条 | 相当の学力 |
| 卒業単位への算入 | 同7条 | 前の学校で修得した単位 |
国の単位制高等学校教育規程により、単位制の学校への転入学は、修得した単位と在学した期間に応じて、在学すべき期間を決めて許可されます。
一方、編入学の条文には「在学した期間」という言葉がありません。在籍したまま移るほうが、それまでの時間を生かしやすいといえます。
前の学校で取った単位は、単位制の学校の校長が卒業に必要な単位に加えることができます。どこまで認めるかは、移り先の学校で確かめてください。
籍を残したまま動くために、移り先の候補の資料を先にまとめて取り寄せておきましょう。
ポイント
- 転入は在学した期間も考える。
- 編入の条文にその言葉はない。
- 単位の扱いは移り先で確かめる。
公立の欠員の募集は、在籍している人しか応募できない例がある
東京都の転学・編入学募集の応募資格は在籍者。
| 課程 | 学校の数 | 募集人員 |
|---|---|---|
| 全日制 | 167校 | 10,502名 |
| 定時制 | 54校 | 6,466名 |
| 通信制 | 3校 | 206名 |
東京都の令和8年度第二学期の転学・編入学募集では、全課程とも応募資格が「高等学校等の在籍者」でした。
つまり、先に退学してしまうと、この募集には応募できなくなります。公立の別の高校へ移る道を残すなら、籍を残しておくことが前提です。
募集の時期や条件は都道府県ごとに違うので、住んでいる地域の教育委員会のページで確かめてください。
ポイント
- 東京都の募集は在籍者だけ。
- 先に辞めると応募できない。
- 地域の教育委員会で確かめる。
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高校に行きたくない人の転校は「転入」、やめてからは「編入」(違いを比較)
| 項目 | 転入学 | 編入学 |
|---|---|---|
| いつ | 高校に在学中 | 高校をやめたあと(など) |
| 手続き | 今の校長が書類を送り、移り先の校長が許可 | 移り先の学校に出願 |
| 通信制の受付の例 | 随時・毎月1日の受け入れ | 4月・10月の年2回など |
在学中に移るのが転入学。学校どうしで書類をやりとりする
今の校長が書類を送り、移り先の校長が許可。
| だれが | すること |
|---|---|
| 本人・保護者 | 移りたいことを今の学校に伝える |
| 今の学校の校長 | 理由を書いて在学証明書などを送る |
| 移り先の校長 | 教育上支障がなければ許可する |
文部科学省の指導要録に書く事項の説明では、ほかの高校から転学してきた生徒を転入学として記録します。
手続きは学校教育法施行規則の92条にあり、今の学校の校長が理由を書いた在学証明書などを移り先に送り、移り先の校長が許可します。
学校どうしで書類をやりとりするので、今の学校に話を通すことが欠かせません。
ポイント
- 在学中に移るのが転入学。
- 今の校長が書類を送る。
- 今の学校に話を通す。
\ 学校ごとに名前や住所を入れ直さなくていい /
やめてから入り直すのが編入学。受付の時期が限られることがある
編入は4月・10月だけ、という学校もある。
| 学校の例 | 転入 | 編入 |
|---|---|---|
| 中央国際高校 | 年間を通して | 4月・10月の年2回 |
| あずさ第一高校 | 入学希望日の1か月前から | 4月と10月 |
| クラーク高校 | 随時(毎月1日が基本) | 前期生3月末・後期生9月末に出願 |
文部科学省の編入学のページのとおり、編入学は、第1学年の初めの入学の時期以外の時期や、第2学年以上に入学することです。過去に高校に在学していた人が入る場合も編入学です。
通信制では、中央国際高校が転入を年間を通して受け付ける一方、編入学は4月・10月の年2回です。
やめてから探し始めると、次の受付まで何か月も待つことがあります。
編入の受付まで待たないためにも、在籍しているうちに転入先の資料をまとめて請求するのが安心です。
ポイント
- やめてから入り直すのが編入学。
- 編入は年2回などの学校がある。
- 待つ期間ができやすい。
高校に行きたくない気持ちを伝えて、在学中に転校の相談を始める順番
| 順番 | だれに | 伝えること |
|---|---|---|
| 1 | 家族 | 行きたくない気持ちと、移りたいこと |
| 2 | 今の学校(担任) | 転校を考えていること・出席と単位の状況 |
| 3 | 移り先の学校 | 受け入れの時期と、単位の引き継ぎ |
| 4 | 今の学校と移り先 | 在学証明書などの書類のやりとり |
最初に、家族に「行きたくない」と「移りたい」を分けて話す
気持ちと、これからどうしたいかを分けて伝える。
| 話すこと | 例 |
|---|---|
| 今の気持ち | 朝になると行けない日が続いている |
| 困っていること | 人間関係・勉強のペースなど |
| これからどうしたいか | 在籍したまま転校を考えたい |
「行きたくない」とだけ伝えると、「もう少し頑張って」で話が終わってしまうことがあります。
今の気持ちと、これからどうしたいかを分けて話すと、家族も具体的な手伝い方を考えやすくなります。
口で言いにくいときは、メモに書いて渡すだけでもかまいません。
ポイント
- 気持ちと希望を分けて話す。
- 困っていることを具体的に。
- 言いにくければメモで渡す。
\ 家で並べて、親子で移り先を話し合える /
今の学校には、退学ではなく「転校を考えている」と伝える
「辞めたい」より「転校したい」で相談する。
| 確かめること | 理由 |
|---|---|
| 今の出席と単位の状況 | 移り先での引き継ぎに関わる |
| 休み方の相談先 | 保健室・スクールカウンセラー |
| 転学の書類の出し方 | 学校どうしでやりとりする |
担任に話すときは、「辞めたい」ではなく「転校を考えている」と伝えると、転学の手続きの話に進みやすくなります。
今の出席と単位の状況は、移り先でどれだけ引き継げるかに関わります。退学届を出す前に、取れている単位を確かめておくと安心です。
出席の扱いの細かい決まりは学校ごとに違うので、担任に聞くのがいちばん確実です。
担任に伝える前に、移り先の資料をまとめて手元にそろえておくと、具体的な相談ができます。
ポイント
- 「転校を考えている」と伝える。
- 取れている単位を先に確かめる。
- 出席の決まりは担任に聞く。
高校に行きたくない人の転校先に通信制が多い理由と、受け入れの時期
| 学校の例 | 転入の受付 | 受け入れの日 |
|---|---|---|
| クラーク高校 | 随時 | 毎月1日が基本 |
| ヒューマンキャンパス高校 | 随時 | 4月〜12月は原則各月1日(1〜3月の出願は次年度4月) |
| あずさ第一高校 | 入学希望日の1か月前から | 1・2年次は2027年2月26日まで出願できる |
通信制は、年度の途中でも毎月のように転入できる学校が多い
随時の受付・毎月1日の受け入れが多い。
| 学校の例 | 受け入れ | 注意 |
|---|---|---|
| クラーク高校 | 毎月1日が基本 | 学年ごとの月はキャンパスで違う |
| ヒューマンキャンパス高校 | 4月〜12月は原則各月1日 | 1〜3月の出願は次年度4月 |
| ほかの学校 | 学校ごとに違う | 資料で確かめる |
クラーク高校は転入の出願を随時受け付け、受け入れは毎月1日が基本です。
ヒューマンキャンパス高校は、4月〜12月の入学は随時受け入れ(原則各月の1日)、1月〜3月に出願した場合は次年度4月の入学です。
年度の途中でも、学校を変えるまでに長く待たずに済むのが、通信制が転校先に選ばれやすい理由の1つです。
受け入れの日は学校ごとに違うので、転入できる学校の資料をまとめて取り寄せて、早く移れる学校を並べて確かめましょう。
ポイント
- 毎月1日に受け入れる学校が多い。
- 1〜3月は次年度4月になる学校も。
- 時期は学校ごとに確かめる。
欠席が多いまま移ると、取れる単位が限られることがある
欠席60日以上で履修を制限する、という学校もある。
| 学校の例 | 決まり |
|---|---|
| あずさ第一高校 | 転入日時点で欠席60日以上なら、履修できる単位数が制限される場合がある |
| ほかの学校 | 学校ごとに違う |
| 確かめ方 | 募集要項・面談 |
あずさ第一高校では、転入日の時点で欠席日数が60日以上の場合、履修する単位数が制限される場合があります。
行きたくない日が続いて欠席が積み重なると、移り先で取れる単位に響くことがあります。
欠席が増え始めた段階で相談を始めると、選べる学校と取れる単位が多く残ります。
ポイント
- 欠席が多いと履修が制限される例がある。
- 欠席が増える前に相談する。
- 決まりは募集要項で確かめる。
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高校に行きたくない人が転校するときの学費と就学支援金
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 私立の通信制の支援金 | 年337,200円まで(所得制限なし) |
| 全日制から通信制へ移ったとき | 48月-全日制の在学月数×4/3(端数切捨て) |
| 休学したとき | 「支給停止の申出」を出すと期間の計算が止まる |
全日制から移ると、支援金の残りの期間は計算で決まる
全日制で20月いたら、通信制では22月分。
| 全日制にいた月数 | 通信制で出る月数 | 計算のしかた |
|---|---|---|
| 20月 | 22月(文部科学省の例) | 20×4/3=26(端数切捨て)、48-26=22(計算) |
| 0月 | 48月 | 通信制の支給期間 |
| ほかの月数 | 同じ式で計算 | 端数は切り捨て |
文部科学省の就学支援金のQ&Aのとおり、全日制から通信制へ移った場合の支給期間は「48月-(全日制の在学月数)×4/3(端数切捨て)」です。
例として、全日制に20月在学した人は、通信制では22月分になります。
何月に移るかで残りの期間が変わるので、移り先の学校に計算を確かめてもらうと安心です。
転入の学費は前の学校の履修状況で変わるので、候補の学校の資料をまとめて請求して、転入の場合の金額を並べるのが確実です。
ポイント
- 全日制から移ると期間は計算で決まる。
- 20月いたら通信制で22月分。
- 移り先で計算を確かめる。
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家で学ぶN高の学費と並べると、転校先の学費の高い・安いがわかる
N高のネットは3年間199,000円のモデルを公表。
| 学校 | 公表のしかた | 通い方 |
|---|---|---|
| N高 ネットコース | 3年間199,000円(先引きあり・新入学) | 家で学ぶ |
| 通学型の通信制 | 学校ごとに違う | 週に何日か通う |
| 転入の学費 | 前の学校の履修状況で違う学校が多い | 資料で確かめる |
行きたくない学校から離れたい一心で探すと、学費を比べる余裕がなくなりがちです。
N高のネットコースの3年間の学費は、支援金の先引きのあと199,000円です(新入学の金額で、転入・編入の人は先引きの対象外です)。
登校なしで学ぶ学校の額を手元に置いておくと、通学型の転校先の学費が通う分でどれだけ上乗せされているかを判断しやすくなります。
転校先の学費とくらべるために、N高の資料もあわせて請求
- 登校なしの学費がわかり、通学型の転校先の学費の高い・安いを判断できる
- 登校なしのネットコースは、新入学なら1年次73,000円〜・3年間199,000円(就学支援金の先引きあり)
- 入学したあとも、ネットから通学のコースへ3か月ごとに変えられる
- 全員に複数のメンターがつき、家からビデオ会議で面談・相談できる
- 進路決定率94.24%(2026年3月卒業の4月生)
パンフレットと募集要項が無料で届きます。N高・S高・R高の違いと、コースごとの学費がわかります。
ポイント
- 登校なしの学校の額を手元に置く。
- N高ネットは新入学で3年間199,000円。
- 転入は先引きの対象外。
高校に行きたくない日が続くときの休学と、転校までの過ごし方
| 項目 | 中身 | よりどころ |
|---|---|---|
| 休学 | 校長の許可が必要 | 学校教育法施行規則94条 |
| 休学中の支援金 | 支給停止の申出で期間の計算が止まる | 就学支援金のQ&A |
| 出席の扱い | 全国一律の基準はない(学校の決まり) | 学習指導要領 |
休学するなら、支援金の「支給停止の申出」もあわせて出す
出さないと、休んだ期間も数えられてしまう。
| 申出 | 休学中の扱い | あとの期間 |
|---|---|---|
| 出す | 期間の計算が止まる | 復学・転入後に残る |
| 出さない | 0円の支給として数えられる | 残りの期間が減る |
| 確かめ先 | 今の学校 | ― |
休学は、学校教育法施行規則の94条で、校長の許可を受けて行うものです。
就学支援金のQ&Aでは、休学中に授業料が集められない場合、学校に「支給停止の申出」を出せば、その期間は支給期間の計算も止まります。出さないと、その期間は0円の支給として数えられ、あとで使える期間が減ります。
休んでから転校する場合も、残りの支給期間に関わるので、今の学校に確かめてください。
ポイント
- 休学は校長の許可が要る。
- 支給停止の申出を出す。
- 出さないと残りの期間が減る。
休んでいるあいだに、移り先の資料を見比べておく
気持ちが落ち着いた日に、少しずつ比べる。
| やること | ねらい |
|---|---|
| 移り先の資料を見る | 通い方と学費を比べる |
| 見学やオンラインの説明会 | 雰囲気を確かめる |
| 取れている単位を確かめる | 引き継ぎの相談に使う |
休んでいる時期は、何もしていないことに焦りを感じやすいものです。
けれど気持ちが落ち着いた日に、移り先の資料を少しずつ見比べるだけでも前に進んでいます。
通い方・学費・相談の仕組みを並べておくと、復学するか、転校するかを決めるときの材料になります。
休んでいるあいだに比べるなら、移り先の資料をまとめて請求しておくと、見学の申込までそのまま進められます。
ポイント
- 休んでいる時期も前に進める。
- 資料は少しずつ見比べる。
- 復学か転校かの材料にする。
\ 見学の申込も、追加の入力なしでできる /
高校に行きたくない人が転校先を決めるまでの手順と、資料の取り寄せ方
| 順番 | やること | 目安 |
|---|---|---|
| 1 | 家族と今の学校に、転校を考えていると伝える | 退学届より先に |
| 2 | 移り先の候補の資料を取り寄せる | 資料は1週間ほどで届く |
| 3 | 受け入れの時期と単位の扱いを確かめる | 面談・説明会で |
| 4 | 学校どうしで転学の書類をやりとりする | 移り先が決まってから |
| 5 | 家で学ぶ形も比べたいなら、N高も並べる | 資料をそろえる時 |
移り先が決まってから、今の学校の手続きを進める
順番を逆にしないことが、空白を作らないこつ。
| 順番 | すること | しないこと |
|---|---|---|
| 先 | 移り先を決める | 退学届を先に出す |
| 次 | 転学の書類をやりとりする | 自分だけで手続きを進める |
| 最後 | 新しい学校に通い始める | 受け入れの日を確かめずに動く |
行きたくない気持ちが強いと、今の学校を先に終わらせたくなります。けれど移り先が決まってから今の学校の手続きを進めるほうが、在籍の空白を作らずに済みます。
移り先の候補が決まっていないなら、転入できる学校の資料をまとめて請求すると、受け入れの時期を一度に比べられます。
ポイント
- 移り先を先に決める。
- 退学届は最後。
- 空白の期間を作らない。
\ 都道府県と学年を選ぶだけで、転入できる学校が一覧で出る /
まとめて請求とあわせて、家で学ぶN高も候補に入れておく
通う学校と家で学ぶ学校を並べると、合う形がわかる。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 登校 | スクーリングとテストの日だけ |
| 転入・編入 | 随時受付 |
| あとから通う | ネットから通学へ3か月ごとに変えられる |
今の学校に行きたくない理由が「毎日通うこと」そのものにあるなら、転校先も通う学校ばかりだと、同じことでつまずくかもしれません。
家で学ぶ学校を1校入れて比べると、自分には通う形と家で学ぶ形のどちらが合うのかを、資料を見ながら考えられます。
その1校に向くのがN高です。ネットコースは転入・編入を随時受け付けていて、N高グループのよくある質問によると、入ってからネットから通学のコースに3か月ごとに切り替えられます。進路決定率は94.24%です(N高グループの進路実績)。
転校先の候補の1校として、N高の資料も取り寄せておく
- 通うことがつらい人も、家で学ぶ形と並べると自分に合う通い方がわかる
- 登校なしのネットコースは、新入学なら1年次73,000円〜・3年間199,000円(就学支援金の先引きあり)
- 入学したあとも、ネットから通学のコースへ3か月ごとに変えられる
- 全員に複数のメンターがつき、家からビデオ会議で面談・相談できる
- 進路決定率94.24%(2026年3月卒業の4月生)
パンフレットと募集要項が無料で届きます。N高・S高・R高の違いと、コースごとの学費がわかります。
ポイント
- 通うのがつらいなら家で学ぶ形も比べる。
- N高は転入を随時受付。
- あとから通学に変えられる。
ほかにも候補があるなら、まとめて資料請求で比べる
1回の入力で、候補の資料がまとめて届く。
| 順番 | やること |
|---|---|
| 1 | 住んでいる都道府県と学年を選ぶ |
| 2 | 通える学校の一覧から、迷っている学校と比べたい学校を選ぶ |
| 3 | 1回の入力で請求(無料)。資料は1週間ほどで届く |
高校に行きたくない気持ちのまま転校先を探すと、1校ずつ問い合わせる気力が残っていないことがあります。学校ごとに請求すると、そのたびに名前や住所を入れ直すことになります。
一括の資料請求なら、都道府県と学年を選ぶと転入できる学校が一覧で出て、1回の入力でまとめて請求できます。
候補を2〜3校にしぼって資料を並べると、学費と通い方の違いがはっきりします。
転入できる学校は、まとめて資料請求で比べる
- 1回の入力で、選んだ学校の資料がまとめて届く。学校ごとに名前や住所を入れ直さなくていい(無料)
- 資料は1週間ほどで届く。学費・通う日数・スクーリングを、家で並べて親子で比べられる
- 請求のあとは、LINEで「30日で決める!親子で考える高校選びガイド」が届く。見学の申込も追加の入力なしでできる
- 転入した人の63.4%が、資料請求から1か月以内に出願先を決めている(ズバットの利用者アンケート)
利用者20万人以上(2025年10月時点・ズバットの案内)。届いたあと、学校から案内の連絡が来ることがあります。
ポイント
- 候補が3校以上なら、まとめて請求が早い。
- 資料は1週間ほどで届く。
- 並べて、通い方と学費で比べる。
高校に行きたくないなら、退学届の前に転入先を並べる
受け入れの日・単位の扱い・学費は学校ごとに違います。まとめて資料請求で候補を取り寄せ、必ず並べてから決めてください。
出典・確認した情報(2026年11月確認)
- e-Gov法令検索「学校教育法施行規則」
- e-Gov法令検索「単位制高等学校教育規程」
- 文部科学省「高等学校及び特別支援学校高等部の指導要録に記載する事項等」
- 文部科学省「高等学校への編入学について」
- 文部科学省「令和6年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要」
- 文部科学省「高等学校等就学支援金・新制度の概要」
- 文部科学省「高等学校等就学支援金制度に関するQ&A」
- 東京都教育委員会「令和8年度第二学期都立高等学校転学・編入学募集」
- クラーク記念国際高等学校「よくあるご質問」
- ヒューマンキャンパス高等学校「転入学・転校について」
- あずさ第一高等学校「転・編入学生用募集要項」
- 中央国際高等学校「よくある質問」
- N高グループ「よくある質問」
- N高グループ「ネットコース」
- N高グループ「「高等学校等就学支援金」および「支給見込額の先引き」について」
- N高グループ「進路実績(進学・就職)」
- ズバット通信制高校比較「全国の通信制高校にまとめて資料請求」
- 株式会社ウェブクルー「ズバット 通信制高校比較がLINEで新サービス配信開始(2026年1月28日)」
学費・コース・入学の時期は変わることがあります。出願の前に各校の公式サイトと資料でご確認ください。
