アルバイトの応募や進学の書類で、学歴欄の前に手が止まった。高校が2つあると、どう並べればいいのか迷ってしまう。
「転校」と書くのか、「転入」なのか、通信制と書くべきか、中退は書くのかなど、転校して通信制を出た人の履歴書は迷うところだらけです。
言葉は、学校が記録に使う言葉に合わせると決まります。
結論
- 在学中に移ったなら「転入学」と書く。
- やめてから入ったなら「中途退学」と「編入学」。
- 最後の行は、卒業した高校の名前を書く。
- 通信制を出ても、学歴は高校卒業。
- 高認の合格だけでは、高校卒業とは書けない。
- 家で学ぶ前提なら、N高も比べておく。
転校して通信制を卒業すれば、履歴書の最後は高校卒業
第一学院高校と中央国際高校は9月にも卒業できます。これから移るなら、まとめて取り寄せて卒業の時期を並べてください。
資料請求は無料です。
転校して通信制を出た人の履歴書の学歴欄を一覧で比較(転入・編入・中退)
| 移った形 | 前の高校 | 通信制の高校 |
|---|---|---|
| 在学中に移った | 入学 | 転入学 → 卒業 |
| やめてから入った | 入学 → 中途退学 | 編入学 → 卒業 |
| まだ在学中 | 入学(→転入学) | 在学中・卒業見込み |
学歴欄の言葉は、移り方で決まる
在学中なら転入学、やめてからなら編入学。
| 移り方 | 前の高校の行 | 通信制の行 |
|---|---|---|
| 在学中に移った | 入学 | 転入学 |
| やめてから入った | 入学・中途退学 | 編入学 |
| どちらでも | ― | 最後は卒業 |
転校したときの学歴欄は、前の高校にいるうちに移ったのか、やめてから入り直したのかで、使う言葉が変わります。
在学中に移ったなら「転入学」、やめてから入り直したなら前の高校は「中途退学」、通信制は「編入学」です。どちらの場合も、最後の行は卒業した高校の名前になります。
課程名を書くか、和暦か西暦かなどの細かい書式は、国の資料に決まりが見つかりませんでした。応募先に指示があれば、それに合わせてください。
これから移る人は、在籍しているうちに転入できる通信制をまとめて資料請求すると、学歴欄を3行でまとめられる移り方を選べます。
ポイント
- 移り方で言葉が変わる。
- 最後の行は卒業した高校。
- 細かい書式は応募先の指示に合わせる。
「転校」は話し言葉。書類では「転入学」を使う
法令は「転学」、学校の記録は「転入学」。
| 場面 | 使われる言葉 | よりどころ |
|---|---|---|
| ふだんの会話 | 転校 | ― |
| 法令 | 転学 | 学校教育法施行規則92条 |
| 学校の記録(指導要録) | 転入学 | 文部科学省の記載事項 |
ふだんは「転校」と言いますが、学校教育法施行規則では、ほかの高校へ移ることを「転学」といいます。
移った先の学校の記録では、文部科学省の指導要録に書く事項の説明のとおり、ほかの高校から転学してきた生徒を「転入学」として記録します。
履歴書も、移った先の学校の記録と同じ「転入学」にそろえておくと、卒業証明書などの書類と食い違いません。
ポイント
- 会話は転校、法令は転学。
- 学校の記録は転入学。
- 履歴書は記録の言葉にそろえる。
\ 一度の入力だけで、移り先の候補の案内がそろう /
転校して通信制に移った人の履歴書は「転入学」と書く(書き方の例)
| 行 | 書くこと | 確かめる書類 |
|---|---|---|
| 1行目 | 前の高校の名前と「入学」 | 前の高校の入学の年月 |
| 2行目 | 通信制の高校の名前と「転入学」 | 移った月(受け入れの日) |
| 3行目 | 通信制の高校の名前と「卒業」 | 卒業証明書 |
入学・転入学・卒業の3行で並べる
前の高校の入学から、通信制の卒業まで。
| 順番 | 学校 | 言葉 |
|---|---|---|
| 1 | 前の高校 | 入学 |
| 2 | 通信制の高校 | 転入学 |
| 3 | 通信制の高校 | 卒業 |
在学中に移った人は、前の高校の入学、通信制の高校への転入学、通信制の高校の卒業を、年月の順に並べます。
学歴欄の書き方の例(在学中に移った場合)
20XX年4月 ◯◯県立◯◯高等学校 入学
20XX年10月 ◯◯高等学校 転入学
20XX年3月 ◯◯高等学校 卒業
前の高校の在籍は転入学の月まで途切れていないので、あいだに空白の期間がない書き方になります。年月は、在籍していた学校の書類で確かめてから書いてください。
ポイント
- 入学・転入学・卒業の3行。
- 在籍が途切れず空白がない。
- 年月は学校の書類で確かめる。
\ 資料は1週間ほどで届く /
前の高校を「退学」と書く必要はない
転学は学校どうしの手続きで、退学とは別。
| 項目 | 転学(転入学) | 退学 |
|---|---|---|
| 在籍 | 途切れずに移る | いったん終わる |
| 手続き | 在学証明書などを学校どうしで送り、移り先が許可 | 校長の許可を受けてやめる |
| 学歴欄 | 転入学と書く | 中途退学と書く |
転学は、今の学校の校長が在学証明書などを移り先に送り、移り先の校長が許可する手続きです(施行規則92条)。在籍が途切れずに移ります。
退学は、校長の許可を受けて学校をやめることです(施行規則94条)。転学で移った人は、前の高校を「中途退学」と書く形にはなりません。
どちらで移ったかが分からないときは、前の高校か、通信制の高校に確かめてください。
転入学の月は受け入れの日で決まるので、候補の学校の資料をまとめて取り寄せて、受け入れの日を確かめておきましょう。
ポイント
- 転学は在籍が途切れない。
- 転学なら中途退学とは書かない。
- 分からなければ学校に確かめる。
転校して通信制を卒業したら、履歴書の最後は卒業した高校名を書く
| 項目 | 中身 | よりどころ |
|---|---|---|
| 書く学校 | 卒業を認めた高校(通信制の高校) | 学校教育法施行規則96条 |
| 卒業の資格 | 高校卒業(全日制と同じ) | 学校教育法 |
| 卒業の月 | 3月のほか9月の学校もある | 単位制高等学校教育規程3条 |
卒業を認めたのは、最後に在籍した通信制の高校
74単位以上で、その学校の校長が卒業を認める。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 卒業を認める人 | 在籍している高校の校長 |
| 必要な単位 | 74単位以上 |
| 前の高校の単位 | 卒業に必要な単位に加えられることがある |
高校の卒業は、学校教育法施行規則の96条で、74単位以上を修得した生徒について校長が認めると定められています。
前の高校で取った単位は、単位制の学校の校長が卒業に必要な単位に加えることができます。それでも、卒業を認めるのは最後に在籍した通信制の高校です。
学歴欄の最後の行には、その高校の名前と「卒業」を書きます。
ポイント
- 卒業を認めるのは最後の高校。
- 74単位以上で卒業。
- 最後の行はその高校の名前。
\ 学校ごとに名前や住所を入れ直さなくていい /
9月に卒業した人は、卒業の月を9月で書く
単位制の学校は、3月以外にも卒業できる。
| 学校の例 | 卒業の時期 |
|---|---|
| 第一学院高校 | 3月・9月 |
| 中央国際高校 | 3月末または9月末 |
| ほかの学校 | 資料で確かめる |
国の単位制高等学校教育規程により、単位制の課程は学期の区分に従って入学・卒業させられます。
例えば第一学院高校の卒業の時期は3月・9月で、中央国際高校も3月末または9月末に卒業できます。
卒業の月は、卒業証明書に書かれた月に合わせてください。年度の途中に卒業した人も、その月をそのまま書けば大丈夫です。
卒業の時期は学校ごとに違うので、転校先の候補をまとめて資料請求して、3月と9月のどちらで卒業できるかを並べて確かめられます。
ポイント
- 9月に卒業できる学校もある。
- 卒業の月は証明書に合わせる。
- 年度の途中の卒業もそのまま書く。
高校を中退して通信制に入った人の履歴書(転校ではなく編入学)
| 行 | 書くこと | 確かめる書類 |
|---|---|---|
| 1行目 | 前の高校の名前と「入学」 | 前の高校の入学の年月 |
| 2行目 | 前の高校の名前と「中途退学」 | やめた年月 |
| 3行目 | 通信制の高校の名前と「編入学」 | 入った月 |
| 4行目 | 通信制の高校の名前と「卒業」 | 卒業証明書 |
中退してから入ったなら、「中途退学」と「編入学」を書く
国の資料でも使われる言葉で書く。
| 言葉 | 意味 | よりどころ |
|---|---|---|
| 中途退学 | 高校を卒業せずにやめること | 文部科学省の不登校・中途退学の調査 |
| 編入学 | やめた人などが入り直すこと | 文部科学省の編入学のページ |
| 卒業 | 74単位以上で校長が認める | 学校教育法施行規則 |
前の高校をやめてから通信制に入った人は、前の高校の行に「中途退学」、通信制の行に「編入学」を書きます。
学歴欄の書き方の例(やめてから入った場合)
20XX年4月 ◯◯県立◯◯高等学校 入学
20XX年3月 ◯◯県立◯◯高等学校 中途退学
20XX年4月 ◯◯高等学校 編入学
20XX年3月 ◯◯高等学校 卒業
「中途退学」は、文部科学省の令和6年度の生徒指導上の諸課題の調査でも使われている言葉です。学校が使う言葉で書けば、余計な言いかえは要りません。
ポイント
- 前の高校は中途退学と書く。
- 通信制は編入学と書く。
- 学校が使う言葉で書く。
\ 家で並べて、親子で入り直す先を話し合える /
中退から編入までに期間があいても、卒業すれば高校卒業
中退した人も、ほかの高校へ編入学できる。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 編入学できるか | 可能(文部科学省のQ&A;) |
| 学年制の学校へ | 修得した単位に応じた学年に |
| 単位制の学校へ | 在学すべき期間を示して許可 |
中途退学した人も、ほかの高校に編入学できます(文部科学省の高等学校入学資格のQ&A;)。
同じく編入学のページのとおり、過去に高校に在学していた人が入る場合も編入学です。
やめてから入るまでの期間が空くと、面接でそのあいだのことを聞かれることがあります。何をしていたかを、短く話せるようにしておくと安心です。
やめてから入り直す人も、編入できる通信制をまとめて資料請求すると、編入の受付の時期を並べて比べられます。
ポイント
- 中退後の編入学はできる。
- 卒業すれば高校卒業。
- あいだの期間は短く話せるように。
転校・通信制・履歴書で迷いやすいところ(課程名・高認・前の高校)
| 迷うこと | 答え | よりどころ |
|---|---|---|
| 「通信制課程」と書く? | 国の書式の決まりはない | 応募先の指示に合わせる |
| 高認に合格したら高校卒業? | ならない | 文部科学省の高認のQ&A; |
| 前の高校は書く? | 入学した高校として書く | 学歴は入学から順に並べる |
高認の合格だけでは、学歴欄に「高校卒業」とは書けない
高認は学力の認定で、卒業ではない。
| 項目 | 高認の合格 | 高校の卒業 |
|---|---|---|
| 大学などの受験 | できる | できる |
| 最終学歴 | 高校卒業にならない | 高校卒業 |
| 高校の単位として | 学校長の判断で認められることがある | ― |
高認に合格しても、最終学歴は高校卒業になりません(文部科学省の高認のQ&A;)。
合格した人は高校を卒業した人と同等以上の学力があると認められますが、高校を卒業しなければ最終学歴は高校卒業になりません。
高認で合格した科目は、学校長の判断で高校の単位として認められることがあります。履歴書に「高校卒業」と書きたいなら、通信制で卒業する道があります。
高認から高校卒業を目指すなら、通信制の資料をまとめて取り寄せて、合格科目の扱いを面談で確かめるのが近道です。
ポイント
- 高認の合格は高校卒業ではない。
- 学歴欄に高校卒業とは書けない。
- 合格科目は単位にできることがある。
「通信制課程」と書くかは、決まりがないので応募先に合わせる
書かなくても、書いても、卒業の資格は同じ。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 国の書式の決まり | なし |
| 卒業の資格 | 全日制・定時制・通信制で同じ高校卒業 |
| 迷ったとき | 応募先の指示・卒業証明書の書き方に合わせる |
学校教育法では、高校に全日制・定時制・通信制の課程を置けるとしていて、どの課程を卒業しても高校卒業です。
履歴書に「通信制課程」と書くかどうかについて、国が定めた書き方の決まりは、確かめた資料の中にはありませんでした。
応募先から書き方の指示があればそれに従い、なければ卒業証明書に書かれた学校名に合わせると、書類どうしで食い違いません。
ポイント
- 課程名の書式に国の決まりはない。
- どの課程でも高校卒業。
- 迷ったら証明書の書き方に合わせる。
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転校して通信制を出た経歴を、履歴書と面接でどう伝えるか
| 項目 | 数字 | 時点 |
|---|---|---|
| 通信制の生徒 | 311,792人(過去最多) | 令和8年度・速報値 |
| 高校生に占める割合 | 9.9%(約10人に1人) | 令和8年度・速報値 |
| 不登校の経験がある生徒 | 狭域65.6%・広域64.2% | 令和5年度の調査 |
通信制で学ぶ高校生は、約10人に1人
通信制を出た経歴は、少数派ではない。
| 年度 | 生徒数 |
|---|---|
| 令和2年度 | 206,948人 |
| 令和7年度 | 305,197人 |
| 令和8年度(速報値) | 311,792人 |
文部科学省の令和8年度の学校基本統計(速報値)では、通信制の生徒は311,792人で過去最多になり、高校生の9.9%、およそ10人に1人です。
令和2年度の206,948人から、6年で10万人ほど増えています(計算)。通信制を出たという経歴は、もう珍しいものではありません。
履歴書を書くときに、通信制であることを隠そうと気にしすぎる必要はありません。
ポイント
- 通信制の生徒は約10人に1人。
- 6年で10万人ほど増えた(計算)。
- 隠そうと気にしすぎない。
\ 見学の申込も、追加の入力なしでできる /
面接で聞かれたら、移った理由より「移ってからしたこと」を話す
理由は短く、通信制で何をしたかを中心に。
| 順番 | 話すこと | 長さ |
|---|---|---|
| 1 | 移った理由 | 一言で |
| 2 | 通信制で取り組んだこと | いちばん長く |
| 3 | これからしたいこと | 短く |
文部科学省の高校教育の在り方ワーキンググループの資料では、通信制の在籍生徒のうち、小・中学校や前の学校で不登校を経験した生徒は、狭域の学校で65.6%、広域の学校で64.2%でした。
移った理由は人それぞれですが、面接では理由を一言で伝え、通信制に移ってから何に取り組んだかを中心に話すと、前向きな印象になります。
レポートを自分の計画で出し続けたことも、立派に話せる経験です。
移ってから取り組めることは学校ごとに違うので、通信制の資料をまとめて請求したあと、見学で授業や活動の様子を確かめられます。
ポイント
- 理由は一言で。
- 移ってからしたことを中心に。
- 自分で計画して続けた経験を話す。
履歴書のことも考えて、転校先の通信制を選ぶときに確かめること
| 確かめること | 理由 | 確かめ方 |
|---|---|---|
| 転入の受け入れの日 | 学歴欄の転入学の月になる | 資料・面談 |
| 卒業の時期(3月・9月) | 学歴欄の卒業の月になる | 資料・面談 |
| 前の高校の単位の扱い | 卒業までの期間が変わる | 面談で単位修得の状況を伝える |
在籍したまま移ると、学歴欄に空白が出にくい
転入なら、前の高校から途切れずにつながる。
| 移り方 | 行数 | 空白の期間 |
|---|---|---|
| 在学中に転入学 | 3行(入学・転入学・卒業) | 出にくい |
| やめてから編入学 | 4行(入学・中途退学・編入学・卒業) | あくことがある |
| どちらでも | 最後は卒業 | ― |
これから転校を考えている人は、在籍したまま移る転入学にすると、学歴欄が3行で途切れずに並びます。
前の高校を先にやめると、中途退学と編入学の2行が増え、あいだに期間があくこともあります。転校先は、今の高校に在籍しているうちに決めるのが、あとで書類を書くときにも楽です。
在籍しているうちに動くなら、転入できる学校の資料をまとめて取り寄せるのが早道です。
ポイント
- 転入なら学歴欄は3行。
- やめてからだと4行になる。
- 在籍しているうちに転校先を決める。
\ 利用者20万人以上(2025年10月時点)の一括請求 /
家で学ぶN高の学費を横に置くと、転校先の学費が高いか安いか判断できる
N高ネットは3年間199,000円のモデルを公表。
| 学校 | 公表のしかた | 通い方 |
|---|---|---|
| N高 ネットコース | 新入学で3年199,000円(支援金を先に引いた額) | 家で学ぶ |
| 通学型の通信制 | 学校ごとに違う | 週に何日か通う |
| 転入の学費 | 前の学校の履修状況で違う | 資料で確かめる |
転校先を選ぶときは、卒業の時期と一緒に、卒業までにかかる学費も比べておきたいところです。
N高のネットコースの3年間の学費は、支援金を先に引いて199,000円です。転入・編入の人は先引きの対象外なので、自分の金額は資料で必ず確かめてください。
家で学ぶ学校の額を基準に置くと、通学型の転校先の学費が通うための上乗せでいくら高くなっているかが見えてきます。
卒業までの学費を見比べるなら、N高の資料も取り寄せる
- 家で学ぶ学校の学費がわかり、通学型の転校先と並べて比べられる
- 登校なしのネットコースは、新入学なら1年次73,000円〜・3年間199,000円(就学支援金の先引きあり)
- 入学したあとも、ネットから通学のコースへ3か月ごとに変えられる
- 全員に複数のメンターがつき、家からビデオ会議で面談・相談できる
- 進路決定率94.24%(2026年3月卒業の4月生)
パンフレットと募集要項が無料で届きます。N高・S高・R高の違いと、コースごとの学費がわかります。
ポイント
- 家で学ぶ学校の額を基準にする。
- ネットコースは新入学のモデルで199,000円。
- 転入の金額は資料で確かめる。
転校して通信制を卒業するまでの手順と、履歴書のための資料のそろえ方
| 順番 | やること | 学歴欄との関係 |
|---|---|---|
| 1 | 在籍しているうちに転校先を決める | 空白の期間を作らない |
| 2 | 転校先の資料で、受け入れの日と卒業の時期を確かめる | 転入学と卒業の月 |
| 3 | 学校どうしで転学の手続きをする | 前の高校の在籍が途切れない |
| 4 | 卒業したら、卒業証明書で年月と学校名を確かめる | 最後の行 |
| 5 | 登校なしの形とも比べるなら、N高の資料も足す | 候補をそろえるとき |
卒業証明書を手元に置いてから、学歴欄を書く
年月と学校名は、証明書に合わせるのが確実。
| 書類 | 確かめること |
|---|---|
| 前の高校の書類 | 入学の年月 |
| 通信制の高校の書類 | 転入学・編入学の年月 |
| 卒業証明書 | 卒業の年月と学校名 |
学歴欄の年月と学校名は、記憶で書くとずれやすいところです。卒業証明書など、学校が出した書類を手元に置いてから書くと間違いがありません。
これから転校先を探す人は、転入できる通信制の資料をまとめて請求すると、受け入れの日と卒業の時期を一度に比べられます。
ポイント
- 書類を手元に置いて書く。
- 年月と学校名は証明書に合わせる。
- 転校先は資料で時期を比べる。
\ 都道府県と学年を選ぶと、転入できる学校が一覧で出る /
まとめて請求とあわせて、家で学ぶN高も候補に入れておく
登校なしの1校を足すと、続けやすい形が見える。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 登校 | スクーリングとテストの日だけ |
| 転入・編入 | 随時受付 |
| あとから通う | ネットから通学へ3か月ごとに変えられる |
転校先を探すと、通学型の学校の資料が多く集まります。けれど転校の理由が「毎日通うのがつらい」なら、通う学校ばかりを並べても決め手が見つかりにくいものです。
登校しない学校を1つ候補に足しておくと、自分が卒業まで続けやすいのは、通う形か家で学ぶ形かを考えられます。
その1校に向くのがN高です。ネットコースは転入・編入を随時受け付け、N高グループのよくある質問のとおり、入学後もネットから通学のコースへ3か月ごとに移れます。進路決定率は94.24%です(N高グループの進路実績)。
卒業まで続けやすい1校として、N高の資料も取り寄せておく
- 通う学校と並べると、卒業まで続けやすい通い方がわかる
- 登校なしのネットコースは、新入学なら1年次73,000円〜・3年間199,000円(就学支援金の先引きあり)
- 入学したあとも、ネットから通学のコースへ3か月ごとに変えられる
- 全員に複数のメンターがつき、家からビデオ会議で面談・相談できる
- 進路決定率94.24%(2026年3月卒業の4月生)
パンフレットと募集要項が無料で届きます。N高・S高・R高の違いと、コースごとの学費がわかります。
ポイント
- 続けやすい通い方で選ぶ。
- N高は転入を随時受付。
- あとから通学にも変えられる。
ほかにも候補があるなら、まとめて資料請求で比べる
1回の入力で、候補の資料がまとめて届く。
| 順番 | やること |
|---|---|
| 1 | 住んでいる都道府県と学年を選ぶ |
| 2 | 通える学校の一覧から、迷っている学校と比べたい学校を選ぶ |
| 3 | 1回の入力で請求(無料)。資料は1週間ほどで届く |
履歴書のことまで考えて転校先を選ぶと、受け入れの日や卒業の時期を学校ごとに確かめることになります。学校ごとに請求すると、そのたびに名前や住所を入れ直すことになります。
一括の資料請求なら、都道府県と学年を選ぶと転入できる通信制が一覧で出て、1回の入力でまとめて請求できます。
候補を2〜3校にしぼって資料を並べると、学費と通い方の違いがはっきりします。
転入できる通信制は、まとめて資料請求で比べる
- 1回の入力で、選んだ学校の資料がまとめて届く。学校ごとに名前や住所を入れ直さなくていい(無料)
- 資料は1週間ほどで届く。学費・通う日数・スクーリングを、家で並べて親子で比べられる
- 請求のあとは、LINEで「30日で決める!親子で考える高校選びガイド」が届く。見学の申込も追加の入力なしでできる
- 転入した人の63.4%が、資料請求から1か月以内に出願先を決めている(ズバットの利用者アンケート)
利用者20万人以上(2025年10月時点・ズバットの案内)。届いたあと、学校から案内の連絡が来ることがあります。
ポイント
- 候補が3校以上なら、まとめて請求が早い。
- 資料は1週間ほどで届く。
- 並べて、通い方と学費で比べる。
これから転校するなら、卒業の時期で移り先を並べる
受け入れの日・卒業の時期・学費は学校ごとに違い、9月に卒業できる学校もあります。まとめて資料請求で候補を取り寄せ、必ず並べてから決めてください。
出典・確認した情報(2026年11月確認)
- e-Gov法令検索「学校教育法」
- e-Gov法令検索「学校教育法施行規則」
- e-Gov法令検索「単位制高等学校教育規程」
- 文部科学省「高等学校及び特別支援学校高等部の指導要録に記載する事項等」
- 文部科学省「高等学校への編入学について」
- 文部科学省「高等学校入学資格 Q&A;」
- 文部科学省「高等学校卒業程度認定試験Q&A; 高等学校卒業程度認定試験とは」
- 文部科学省「令和6年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要」
- 文部科学省「令和8年度学校基本統計(学校基本調査の結果)速報値」
- 文部科学省「第14回高等学校教育の在り方ワーキンググループ 参考資料5」
- 第一学院高等学校「学校概要」
- 中央国際高等学校「よくある質問」
- N高グループ「よくある質問」
- N高グループ「ネットコース」
- N高グループ「「高等学校等就学支援金」および「支給見込額の先引き」について」
- N高グループ「進路実績(進学・就職)」
- ズバット通信制高校比較「全国の通信制高校にまとめて資料請求」
- 株式会社ウェブクルー「ズバット 通信制高校比較がLINEで新サービス配信開始(2026年1月28日)」
学費・コース・入学の時期は変わることがあります。出願の前に各校の公式サイトと資料でご確認ください。
