朝になると体が動かない日が続き、気づけば欠席の欄が埋まっていく。通知表を見るのがこわい。
あと何日休んだら留年なのか、もう間に合わないのか、転校したほうがいいのかなど、高校の出席日数が足りないと感じたときの不安は多くの人の悩みです。
先に学校の決まりを確かめると、まだ打てる手が見えてきます。
結論
- 出席日数の上限は学校ごとの決まりで決まる。
- 生徒手帳・学校の規程で欠課の上限を確かめる。
- 補習・追試で取り戻せるか、担任に聞く。
- 移るなら、単位を落とす前に転入の相談を始める。
- 家で学ぶ形も比べたいなら、N高の資料も並べる。
出席日数が足りないなら、単位を落とす前に転入先を並べる
クラーク高校は転入を随時受け付けて毎月1日に受け入れ、取った単位は原則そのまま有効です。在籍しているうちにまとめて取り寄せてください。
資料請求は無料です。
高校の出席日数が足りないとどうなる?単位と進級のしくみ
| 段階 | 起きること | 決めるところ |
|---|---|---|
| 科目ごとの欠課が多い | その科目の単位が認められないことがある | 学校の決まり |
| 単位を落とした科目がある | 学年制では進級できないことがある | 学校(最後は校長) |
| 欠席が長く続く | 休学・転入を考える時期 | 本人と学校の相談 |
全国一律の「出席日数の基準」はない
上限は国ではなく、学校ごとの決まりで決まる。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 国の定め | 指導計画に従って履修し、成果が満足できれば単位を認定 |
| 出席日数の基準 | 全国一律の基準はない |
| どこで決まるか | 各学校の指導計画・規程 |
単位の認定について、文部科学省の高等学校学習指導要領は「学校の定める指導計画に従って科目を履修し、その成果が目標から見て満足できると認められる場合」に単位の修得を認めます。
何日休んだら単位が出ないかという全国共通の線はありません。
何日までなら大丈夫かは、通っている学校の決まりで決まります。友だちの学校の話は、自分の学校には当てはまらないことがあります。
ポイント
- 全国共通の欠席日数の線はない。
- 学校の指導計画・規程で決まる。
- ほかの学校の話はあてにしない。
\ 1回の入力で、候補の学校の案内がまとめて届く /
単位を落とすと、学年制では進級に響く
学年制は、落とした科目が進級を止めることがある。
| 項目 | 学年制 | 単位制 |
|---|---|---|
| 進級 | 学年ごとに課程の修了を認める | 学年の区分を設けないことができる |
| 未修得の科目 | 進級できない原因になりうる | 必要な単位を積み重ねる |
| 留年 | ありうる | 学年の区分がなければ「留年」にならない |
学年制の高校では、学年ごとに課程の修了を認めて進級させます。学習指導要領の解説では、学年制を厳しく運用すると、1科目でも未修得なら進級できず「原級留置」になります。
一方、学校教育法施行規則の103条では、高校は学年による教育課程の区分を設けないことができます。単位制の高校です。
出席が足りずに単位を落とすと、学年制では進級に直接響きます。どちらの仕組みの学校かも確かめてください。
進級の仕組みは学校によって違うので、学年の区分がない通信制の資料をまとめて取り寄せると、今の学校との違いを家で見比べられます。
ポイント
- 学年制は1科目でも進級に響く。
- 単位制は学年の区分を設けないことができる。
- 自分の学校の仕組みを確かめる。
高校の出席日数が足りないか、学校の決まりで確かめる方法
| 順番 | 見るもの | わかること |
|---|---|---|
| 1 | 生徒手帳・学校の規程 | 欠課の上限の決まり方 |
| 2 | 担任・教科の先生 | 科目ごとの欠課の数と、あと何時間か |
| 3 | 学年の先生・保護者面談 | 補習・追試・進級の判断の時期 |
生徒手帳と学校の規程で、欠課の上限を探す
「履修の認定」「欠課」の項目を読む。
| 探す言葉 | そこで決まること |
|---|---|
| 履修・修得の認定 | 単位を認める条件 |
| 欠課・欠席 | 上限の時間や割合 |
| 進級・原級留置 | 進級を決める時期と条件 |
単位の決まりは、生徒手帳の後ろのほうや、入学時に配られた学校の規程にあります。「履修の認定」「欠課」「進級」といった言葉の近くを探してください。
探しても分からないときは、担任にそのまま聞いてかまいません。
欠席の日数ではなく、科目ごとの欠課の時間で数える学校もあります。数え方から確かめると、あと何時間まで休めるかが分かります。
ポイント
- 「履修の認定」「欠課」を探す。
- 科目ごとに数える学校もある。
- 分からなければ担任に聞く。
\ 学校ごとに名前や住所を入れ直さなくていい /
担任には、科目ごとの残りの時間を聞く
聞くことを決めておくと、短い面談でも答えがそろう。
| 聞くこと | 分かること |
|---|---|
| 科目ごとの欠課の数 | どの科目が危ないか |
| 上限まであと何時間か | これから休める余裕 |
| 補習・追試があるか | 取り戻す道があるか |
担任と話すときは、聞くことを紙に書いて持っていくと、言いそびれを防げます。
担任に聞くときの文面
今の欠課の数を、科目ごとに教えてください。
それぞれの科目で、上限まであと何時間ありますか。
上限を超えそうなとき、補習や追試で取り戻す方法はありますか。
進級が決まるのはいつ頃ですか。
危ない科目と残りの時間が分かれば、休む日を選んで乗り切ることもできます。
担任と話す前に、通信制の資料をまとめて請求しておくと、「移る」という選択肢も具体的に話せます。
ポイント
- 科目ごとの欠課の数を聞く。
- 上限まであと何時間かを聞く。
- 進級が決まる時期を聞く。
高校の出席日数が足りないとき今の学校でできること(補習・追試・休学)
| 手 | 中身 | 確かめること |
|---|---|---|
| 補習・追試 | 欠課の分を補う指導や試験 | あるか・いつか |
| 進級の相談 | 弾力的な進級の扱い | 学校がどう運用しているか |
| 休学 | 校長の許可を受けて休む | 就学支援金の止め方 |
補習や追試で取り戻せるかを聞く
国は、一律に留年とせず弾力的に扱うよう求めている。
| 例 | 中身 |
|---|---|
| 補充の指導 | 補習などを条件に進級 |
| 追試験 | 追試を条件に進級 |
| 修得の見込み | 修業年限内に取れる見込みなら進級 |
学習指導要領の解説は、中途退学の要因の一つが原級留置にかかわるという指摘にふれ、一律に原級留置とせず、弾力的に運用するよう求めています。
例として、補充の指導や追試験を条件に進級させることや、修業年限の中で修得できる見込みがあれば進級させることが挙げられています。
取り戻す方法を用意しているかどうかは、学校ごとに違います。担任や学年の先生に、早めに聞いてください。
取り戻せなかったときに備えて、転入を受け付ける学校の資料をまとめて手元に置くと、決めるときに慌てずにすみます。
ポイント
- 一律に留年としない考え方がある。
- 補習・追試を条件に進級する例がある。
- 用意があるかは学校に聞く。
しばらく休むなら、休学と就学支援金の手続きを確かめる
休学には校長の許可が要り、支援金の止め方もある。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 許可 | 休学・退学は校長の許可が必要 |
| 就学支援金 | 「支給停止の申出」を出すと期間の計算が止まる |
| 出さないと | その期間は0円として数えられる |
体調などで長く休むときは、休学という形もあります。休学・退学には校長の許可が必要です(学校教育法施行規則94条)。
お金の面では、文部科学省の就学支援金Q&A;によると、休学中に授業料を集めない場合、学校に「支給停止の申出」を出せば、その期間は支給期間の計算も止まります。
申出をしないと、その期間は0円として数えられ、復学後の残りの期間が減ります。休学を考えたら、学校に手続きを聞いてください。
ポイント
- 休学は校長の許可が必要。
- 就学支援金の支給停止の申出を出す。
- 出さないと残りの期間が減る。
\ 資料は1週間ほどで届く /
高校の出席日数が足りない人はどれくらい?不登校と留年・中退の数
| 項目 | 数 | 割合 |
|---|---|---|
| 不登校の生徒 | 67,782人 | 1,000人あたり23.3人 |
| うち原級留置(留年) | 2,963人 | 4.4% |
| うち中途退学 | 10,566人 | 15.6% |
| 90日以上欠席 | ― | 不登校の14.9% |
高校の不登校は約6万8千人、留年になったのは4.4%
休みが続いても、留年になった人は一部。
| 項目 | 人数 | 割合 |
|---|---|---|
| 不登校 | 67,782人 | ― |
| 原級留置 | 2,963人 | 4.4% |
| 中途退学 | 10,566人 | 15.6% |
国の数字を見ると、文部科学省の令和6年度の調査では、高校の不登校の生徒は67,782人で、前の年度より988人減りました。
そのうち原級留置になったのは2,963人(4.4%)、中途退学に至ったのは10,566人(15.6%)です。
休みが続いた人の多くは、留年でも中退でもない形で年度を終えています。欠席が多いことと、すぐに留年が決まることは同じではありません。
ポイント
- 不登校は67,782人(令和6年度)。
- 留年になったのは4.4%。
- 欠席が多くても、すぐ留年とは限らない。
\ 家で並べて、親子で転入先を話し合える /
学校が把握した理由は、やる気と生活リズムの不調が多い
気持ちと体のリズムの相談が、それぞれ約4人に1人。
| 項目 | 割合 |
|---|---|
| 学校生活へのやる気が出ない等の相談 | 26.9% |
| 生活リズムの不調に関する相談 | 26.2% |
| 不安・抑うつの相談 | 16.0% |
同じ調査で、学校が把握した事実として多かったのは、学校生活へのやる気が出ないなどの相談(26.9%)と、生活リズムの不調に関する相談(26.2%)です。
不安や抑うつの相談も16.0%ありました。休んでしまう理由は、ひとつではありません。
体調が理由なら主治医に、気持ちの面なら学校のカウンセラーや担任に、まず相談してみてください。
休みが続いて先が見えないときは、通う日を選べる学校の資料をまとめて請求して、親子で一緒に読んでみてください。
ポイント
- やる気の相談が26.9%。
- 生活リズムの不調が26.2%。
- 理由に合う相手に相談する。
高校の出席日数が足りないなら、単位を落とす前に転入の相談を
| 項目 | 転入学 | 編入学 |
|---|---|---|
| いつ | 今の学校に在学中 | やめたあと |
| 手続き | 今の学校の校長が書類を送る | 自分で出願する |
| 空白 | 作りにくい | やめてからの期間が空く |
転入は、在籍したまま移る形
在学中に移るのが転入、やめてから入り直すのが編入。
| 言葉 | 意味 |
|---|---|
| 転入学(転学) | 在学中に、ほかの高校へ移る |
| 編入学 | 過去に高校に在学していた人などが入学する |
| 課程をまたぐ転学 | 修得した単位に応じて相当学年に転入 |
言葉の違いを確かめると、文部科学省の指導要録の説明では、ほかの高校から転学してきた生徒を転入学、過去に高校に在学していた人などが入学した場合を編入学として記録します。
転学では、今の学校の校長が理由を書いて在学証明書などを転学先の校長に送り、転学先の校長が許可します(施行規則92条1項)。
今の学校に籍があるうちに動けば、学ぶ期間に空白を作りにくいのが転入の強みです。
ポイント
- 在学中に移るのが転入。
- やめてから入るのが編入。
- 在籍中に動くと空白が短い。
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出席日数が足りなくなる前のほうが、取った単位を多く持っていける
単位を落とす前に動くと、引き継げる単位が多い。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 修得した単位 | 全日制・定時制・通信制で共通して有効 |
| 取り直し | 原則として不要 |
| 単位制への転入 | 修得した単位と在学した期間に応じて在学すべき期間を示す |
単位について、学習指導要領の解説では、高校で修得を認められた単位は全日制・定時制・通信制の各課程の間で共通して有効で、原則として取り直す必要はありません。
単位制の高校へ転入するときは、単位制高等学校教育規程の5条で、修得した単位と在学した期間に応じて「在学すべき期間」が示されます。
その年度の単位を落としてから移ると、持っていける単位がそのぶん減ります。迷っている段階でも、相談だけは早めに始めてください。
単位を落とす前に動くなら、転入先の候補の資料をまとめて取り寄せるのが早道です。転入した人の63.4%が、資料請求から1か月以内に出願先を決めています(ズバットの利用者アンケート)。
ポイント
- 取った単位は課程をまたいでも有効。
- 在学した期間も考えてもらえる。
- 単位を落とす前に相談を始める。
高校の出席日数が足りないときの転校先(通信制の登校日数と受け入れの時期)
| 学校 | 転入の受付 | 入る時期 |
|---|---|---|
| クラーク高校 | 随時 | 毎月1日が基本 |
| 鹿島学園高校 | 随時 | 毎月1日付(前月25日必着) |
| トライ式 | 随時 | 学期や年度の途中でも可 |
通信制は、毎日の出席で単位を決めない
レポート・スクーリング・試験で単位を取る。
| 形 | 中身 |
|---|---|
| 添削指導 | レポートを出して直してもらう |
| 面接指導 | スクーリング(同時に40人まで) |
| 試験 | 学んだ内容を確かめる |
通信制の学び方は、高等学校通信教育規程の2条で決められていて、授業は添削指導(レポート)・面接指導(スクーリング)・試験で行います。
面接指導は少人数が基本で、同時に受ける生徒は40人を超えてはならないと決められています。
毎日教室に座っていることが単位の前提ではないので、朝がつらい人や大勢の場が苦手な人でも、学ぶ日を選びやすい仕組みです。
ポイント
- レポート・スクーリング・試験で学ぶ。
- スクーリングは同時に40人まで。
- 毎日の登校が前提ではない。
\ 見学の申込も、追加の入力なしでできる /
転入の受付は随時の学校が多いが、入る月は学校ごとに違う
受付は随時でも、入る日や締切は学校で違う。
| 学校 | 受け入れ | 補足 |
|---|---|---|
| クラーク高校 | 毎月1日が基本 | 学年ごとの受け入れ月はキャンパスで違う |
| 鹿島学園高校 | 毎月1日付 | 前月25日必着 |
| トライ式 | 年度の途中でも可 | 在籍生の7割程度が転・編入学 |
クラーク高校は転入の出願を随時受け付け、受け入れは毎月1日が基本です。
鹿島学園高校は毎月1日付で、前月25日必着です。前の高校の単位と在籍期間も引き継げます。トライ式は、学期や年度の途中でも入学できます。
受付が随時でも、書類の締切から入る日までに時間がかかります。入りたい月から逆算して、早めに資料を取り寄せてください。
受け入れの月と締切は、候補の学校の資料をまとめて請求して、届いた資料で並べて確かめるのが確実です。
ポイント
- 受付は随時の学校が多い。
- 入る日と締切は学校ごとに違う。
- 入りたい月から逆算する。
人の多い場がつらいなら、家で学ぶN高も並べて比べる
通う学校と家で学ぶ学校を並べると、合う形が見える。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 登校 | なし(スクーリングとテストの日だけ) |
| 転入 | 随時受付 |
| あとから通う | ネットから通学へ3か月ごとに変えられる |
出席日数で悩んだ人ほど、転入先でも「また通えなくなったらどうしよう」と心配になるものです。
N高のネットコースは登校がなく家で学べて、ネットから通学のコースへ3か月ごとに変えられます。
通う学校の資料と、家で学ぶN高の資料を並べると、自分に合う通い方がはっきりします。
通う学校とくらべるために、N高の資料もあわせて請求
- 出席がつらかった人が、登校なしで学ぶ形と通う形を並べて比べられる
- 登校なしのネットコースは、新入学なら1年次73,000円〜・3年間199,000円(就学支援金の先引きあり)
- 入学したあとも、ネットから通学のコースへ3か月ごとに変えられる
- 全員に複数のメンターがつき、家からビデオ会議で面談・相談できる
- 進路決定率94.24%(2026年3月卒業の4月生)
パンフレットと募集要項が無料で届きます。N高・S高・R高の違いと、コースごとの学費がわかります。
ポイント
- 家で学ぶ形も候補に入れる。
- あとから通学に変えられる。
- 通う学校と並べて比べる。
高校の出席日数が足りないときの学費とお金(就学支援金の期間)
| 項目 | 私立の通信制 | 公立の通信制 |
|---|---|---|
| 就学支援金(年額の上限) | 337,200円 | 6,240円 |
| 1単位あたり | 13,668円まで | 336円 |
| 支給の期間 | 48月 | 48月 |
全日制から通信制へ移ると、支援金の期間は計算で決まる
残りの期間は「48月-全日制の月数×4/3」。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 全日制の支給期間 | 36月 |
| 通信制の支給期間 | 48月 |
| 全日制から移ったとき | 48月-全日制の在学月数×4/3(端数切捨て) |
就学支援金の支給期間は、全日制が36月、定時制・通信制が48月です。
転入のときの計算は、文部科学省の就学支援金Q&A;に例があり、全日制から通信制へ移った場合の残りの期間は「48月-(全日制の在学月数)×4/3」です。全日制で20月在学したなら、通信制では22月分になります。
残りの期間がどれだけあるかで、通信制での自己負担が変わります。今の学校で何か月在学したかを数えておいてください。
ポイント
- 全日制36月・通信制48月。
- 全日制20月なら通信制は22月分。
- 在学した月数を数えておく。
\ 同じ学年・同じ時期の学費を並べて比べられる /
私立の通信制は、1単位13,668円まで支援が出る
私立通信制は年337,200円まで、所得制限なし。
| 項目 | 私立 | 公立 |
|---|---|---|
| 年額の上限 | 337,200円 | 6,240円 |
| 1単位あたり | 13,668円 | 336円 |
| 所得制限 | なし | なし |
支援の額は、文部科学省の就学支援金・新制度の概要によると、2026年度から所得制限がなくなり、私立の通信制は年337,200円、1単位13,668円までの支援になりました。単位制の授業料なら、通算74単位・年30単位までです。
支援が出るのは授業料です。入学金・施設費・教材費などは授業料ではないため、別にかかります。
学校によって授業料の単価や、授業料以外の費用が違います。いくら残るかは、資料の学費の表で確かめてください。
授業料の単価と授業料以外の費用は、候補の学校の学費の資料をまとめて取り寄せて、同じ表に書き出して比べてください。
ポイント
- 私立通信制は年337,200円まで。
- 所得制限はなくなった。
- 授業料以外の費用は資料で確かめる。
高校の出席日数が足りないとき、残るか転入するか(タイプ別)と資料の取り寄せ方
| 今の状況 | 合いやすい道 | 理由 |
|---|---|---|
| 上限までまだ余裕がある | 今の学校で続ける | 休む日を選べば乗り切れる |
| 補習・追試で取り戻せる | 今の学校で取り戻す | 進級できる見込みがある |
| 単位を落としそう・つらさが続く | 在籍したまま転入の相談 | 取った単位を持って移れる |
| 毎日の登校がつらい | 登校の少ない通信制も比べる | 学ぶ日を選べる |
今の学校で続けてよいのは、上限まで余裕があり、通う気持ちがある人
余裕があれば、無理に転校しなくてよい。
| 条件 | 理由 |
|---|---|
| 欠課の上限まで余裕がある | 休む日を選べば乗り切れる |
| 補習・追試の用意がある | 取り戻せる |
| 今の学校に通いたい | 環境を変えずにすむ |
欠課の上限まで余裕があり、補習や追試で取り戻せるなら、急いで転校しなくてかまいません。
今の学校が好きで、通いたい気持ちがあるなら、まずは担任と一緒に残りの時間の使い方を決めてください。
ポイント
- 余裕があるなら続けてよい。
- 補習・追試で取り戻せる。
- 担任と残りの時間を決める。
転入を考えたいのは、単位を落としそうで、つらさが続いている人
在籍しているうちに、転入先を並べて選ぶ。
| 条件 | 理由 |
|---|---|
| 単位を落としそう | 落とす前のほうが単位を多く持っていける |
| 登校のつらさが続く | 通う日を選べる学校がある |
| 学ぶ空白を作りたくない | 在籍中に移れば空白が短い |
単位を落としそうで、登校のつらさも続いているなら、今の学校に籍を置いたまま転入先を探すのが近道です。
受け入れの月や締切は学校ごとに違うので、候補を2〜3校にしぼって資料で並べてください。
転入先をしぼるなら、近くで通える通信制の資料をまとめて請求すると、1回の入力で候補の案内がそろいます。
ポイント
- 単位を落とす前に相談する。
- 籍を置いたまま探す。
- 候補を2〜3校にしぼる。
\ 資料請求は無料で、入力は1回だけ /
ほかにも候補があるなら、まとめて資料請求で比べる
1回の入力で、候補の資料がまとめて届く。
| 順番 | やること |
|---|---|
| 1 | 住んでいる都道府県と学年を選ぶ |
| 2 | 通える学校の一覧から、迷っている学校と比べたい学校を選ぶ |
| 3 | 1回の入力で請求(無料)。資料は1週間ほどで届く |
出席日数のことで転入を考え始めると、近くでどんな通信制に移れるのかが気になってきます。学校ごとに請求すると、そのたびに名前や住所を入れ直すことになります。
都道府県を選ぶと通える学校が一覧で出て、1回の入力でまとめて請求できます。転入を随時受け付けるトライ式や第一学院高校は、どの都道府県の一覧にも出ます。
候補を2〜3校にしぼって資料を並べると、学費と通い方の違いがはっきりします。
転入先の候補は、まとめて資料請求で比べる
- 1回の入力で、選んだ学校の資料がまとめて届く。学校ごとに名前や住所を入れ直さなくていい(無料)
- 資料は1週間ほどで届く。学費・通う日数・スクーリングを、家で並べて親子で比べられる
- 請求のあとは、LINEで「30日で決める!親子で考える高校選びガイド」が届く。見学の申込も追加の入力なしでできる
- 転入した人の63.4%が、資料請求から1か月以内に出願先を決めている(ズバットの利用者アンケート)
利用者20万人以上(2025年10月時点・ズバットの案内)。届いたあと、学校から案内の連絡が来ることがあります。
ポイント
- 候補が3校以上なら、まとめて請求が早い。
- 資料は1週間ほどで届く。
- 並べて、通い方と学費で比べる。
出席日数が足りないなら、単位を落とす前に転入先を並べる
受け入れの月と締切は学校ごとに違い、取った単位は原則そのまま有効です。まとめて資料請求で候補を在籍中に取り寄せ、必ず並べてから決めてください。
出典・確認した情報(2026年11月確認)
- e-Gov法令検索「学校教育法施行規則」
- 文部科学省「高等学校学習指導要領(平成30年告示)」
- 文部科学省「高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 総則編」
- e-Gov法令検索「高等学校通信教育規程」
- e-Gov法令検索「単位制高等学校教育規程」
- 文部科学省「高等学校及び特別支援学校高等部の指導要録に記載する事項等」
- 文部科学省「令和6年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要」
- 文部科学省「高等学校等就学支援金・新制度の概要」
- 文部科学省「高等学校等就学支援金制度に関するQ&A」
- クラーク記念国際高等学校「転入(転校)・編入を考え中の方へ」
- 鹿島学園高等学校「よくあるご質問」
- トライ式高等学院「転編入をお考えの方」
- N高グループ「よくある質問」
- N高グループ「ネットコース」
- N高グループ「「高等学校等就学支援金」および「支給見込額の先引き」について」
- N高グループ「進路実績(進学・就職)」
- ズバット通信制高校比較「全国の通信制高校にまとめて資料請求」
- 株式会社ウェブクルー「ズバット 通信制高校比較がLINEで新サービス配信開始(2026年1月28日)」
学費・コース・入学の時期は変わることがあります。出願の前に各校の公式サイトと資料でご確認ください。
