医師から適応障害と言われた。高校のことを考えるだけで胸が苦しくなり、制服に袖を通せない日が続いています。
休学したほうがいいのか、留年になるのか、いっそ中退するしかないのかなど、適応障害と高校の続け方で迷う人は少なくありません。
答えを急ぐ前に、まず休むこと、そのあとで環境をどう変えるかを考える順番があります。
結論
- 適応障害は、環境の変化のストレスによる不調。
- 国の機関は「しっかり休む」ことをすすめる。
- 休学は校長の許可。就学支援金の届けも忘れずに。
- 中退の前に、籍があるうちの転入を考える。
- 少人数・個別・家で学ぶ形の学校がある。
- 家で学ぶ形も比べるなら、N高も並べておく。
適応障害のあとの高校は、少人数・個別・段階的な登校で選ぶ
八洲学園高校は自宅や学校での少人数・個別の対応から、明聖高校は段階的な登校の支援と個別学習室から始められます。環境を変えられる学校の資料をまとめて取り寄せ、並べて決めてください。
資料請求は無料です。
適応障害とは?高校生活の変化とストレスの関係
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| どんな状態か | 環境の変化によるストレスが、順応する力を超えたときの心と行動の不調 |
| うつ病とのちがい | うつ病などほかの病気の診断がつくには至っていない状態 |
| 回復に大事なこと | 環境を整えること、環境に慣れること、順応する力が増えること |
| 病名を決めるのは | 医療機関(自分で判断しない) |
適応障害は、環境の変化に心がついていけなくなった状態
変化のストレスが、受け止める力を超えて出る不調。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| きっかけ | 環境の変化によるストレス |
| 出る不調 | 気持ちの面と行動の面 |
| 回復のかぎ | 環境を整える・慣れる |
厚生労働省のこころの耳の解説では、適応障害は、環境の変化によるストレスが本人の順応する力を超えたときに起こる、気持ちと行動の不調です。うつ病など、ほかの病気の診断がつくところまでは至っていない状態です。
入学やクラス替え、部活の人間関係など、高校生活には環境の変化がいくつも重なります。変化に心がついていけなくなるのは、本人の弱さのせいではありません。
ポイント
- 環境の変化のストレスで起こる。
- ほかの病気の診断には至らない状態。
- 本人の弱さのせいではない。
心の不調は、頭痛や朝のだるさなど体に出ることも多い
思春期は、体の不調として現れやすい。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 思春期の出方 | 最初は体の不調や行動の問題として出ることがほとんど |
| 一日の波 | 朝がいちばん悪く、午後から夕方に良くなることがよくある |
| 周りの見え方 | 午後元気そうで、サボっているように見えることも |
厚生労働省の若者向けサイトの解説では、思春期の心の不調は、はじめは体のだるさや頭痛、吐き気などとして出ることがほとんどです。朝がいちばん悪く、午後から夕方にかけて良くなることもよくあります。
うつ病は、怠けでも、気の持ちようで何とかなるものでもありません。朝に起きられないのを、気合いの問題として責めないことが大切です。
体の症状と心の不調のどちらが元になっているかは、医療機関で確かめてもらいます。
適応障害の回復には環境を整えることが大事なので、通い方を選べる学校の資料をまとめて取り寄せ、環境を変える道を手元に並べてください。
ポイント
- 思春期は体の症状として出やすい。
- 朝が悪く、午後に良くなることもある。
- 怠けではない。
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適応障害と言われた高校生は、まず休むことが大切
| 大事なこと | 国の機関の説明 |
|---|---|
| 休養 | しっかり休養をとることが大切(うつ病の説明) |
| 離れる | 学校から離れて自宅で過ごすと、症状が軽くなることも |
| 環境 | 適応障害の回復には環境を整えることが重要 |
| 話す | 家族やスクールカウンセラーなど信頼できる人に話す |
ストレスから離れて休むことが、回復の土台になる
学校から離れ、自宅で休むことが大切とされる。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| まずすること | 心身が休める環境を整える |
| 過ごし方 | 学校などから離れ、自宅で過ごす |
| 休むことの効果 | 症状が軽くなることも。再発の予防にも大切 |
国立精神・神経医療研究センターの解説では、しっかり休養をとることが大切です。職場や学校から離れて自宅で過ごすことで、症状が大きく軽くなることもあります。
ストレスから離れた環境で過ごすことは、再発を防ぐうえでも大事です。休むことは、さぼることではなく、治るための手順の一つです。
ポイント
- まず心と体を休める。
- 学校から離れて家で過ごしてよい。
- 休むことは回復の手順。
適応障害の回復には、環境を整えることが大事
環境を整える・慣れる・力が増える、の3つ。
| 項目 | 高校生活に当てはめると |
|---|---|
| 環境の調整 | 学校の通い方や人の多さを変える |
| 環境に慣れる | 少しずつ通う日を増やす |
| 順応する力が増える | 休んで心と体が整う |
こころの耳の解説では、適応障害の回復には、薬だけでなく、環境を整えること、環境に慣れること、順応する力が増えることが大事です。
高校生活に当てはめると、休んだあとに、同じ環境に戻るのか、通い方や学校を変えるのかを考えることになります。どちらがよいかは、主治医と相談して決めます。
休んでいるあいだに、環境を変えられる学校の資料をまとめて請求し、動けるようになったときに並べて決めてください。
ポイント
- 回復のかぎは環境を整えること。
- 同じ環境に戻るか、変えるかを考える。
- 決めるときは主治医と相談。
一人で抱えず、話せる相手を見つける
家族・スクールカウンセラー・専門家に話す。
| 相手 | できること |
|---|---|
| 家族 | 今の気持ちを聞いてもらう |
| スクールカウンセラー | 学校のことも含めて相談する |
| かかりつけ医・保健所 | 心の専門家につないでもらう |
厚生労働省の若者向けサイトの解説では、家族やスクールカウンセラーなど信頼できる人に話し、心の専門家に相談することが大切です。
国立精神・神経医療研究センターは、相談先として、かかりつけ医や保健所、精神保健福祉センターの窓口もあげています。保護者だけが抱え込まず、家の外の相談先も使ってよいのです。
ポイント
- 信頼できる人に話す。
- スクールカウンセラーも相談先。
- 保健所などの窓口も使える。
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適応障害で高校を休学するときの手続きと、就学支援金の注意
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 決めるのは | 校長の許可(学校教育法施行規則) |
| 休める期間 | 学校の決まりで確かめる |
| 就学支援金 | 授業料がかからない期間は、支給停止の申出を出す |
| 申出を出さないと | その期間も支給の月数に数えられる |
休学は、校長の許可で決まる
休学の手続きと期間は、学校の決まりで確かめる。
| 項目 | 聞くこと |
|---|---|
| 手続き | 出す書類と、主治医の診断書が要るか |
| 期間 | 何か月まで休めるか |
| 戻るとき | 戻れる時期と、学年の扱い |
生徒が休学するときは、校長の許可が必要です。休める期間や必要な書類は、学校ごとの決まりです。
休学中も籍は残るので、休学から転入の相談に進むこともできます。担任に、休学の決まりを紙で見せてもらうと確実です。
ポイント
- 休学は校長の許可が要る。
- 期間と書類は学校ごとの決まり。
- 休学中も籍は残る。
休学中は、就学支援金の「支給停止の申出」を忘れずに
出さないと、支援を受けられる月数が減る。
| 場合 | 扱い |
|---|---|
| 支給停止の申出を出す | 休学の期間は月数に数えない |
| 申出を出さない | 休学の期間も0円として月数に入る |
| 通信制の支給期間 | 48か月 |
休学中に授業料がかからない場合、学校に「支給停止の申出」を出せば、その期間は就学支援金の支給期間の計算も止まります。
申出を出さないと、休んでいた期間も0円として数えられ、戻ったあとに使える月数が減ります。
転入を考えるときにも、使える月数が残っているかが大事になります。休学を決めたら、申出のことを学校に聞いてください。
休学中の支給停止の申出で転入先で使える月数が変わるので、転入を受け入れる学校の資料をまとめて取り寄せ、戻るか移るかを家で並べて決めてください。
ポイント
- 休学したら支給停止の申出を出す。
- 出さないと使える月数が減る。
- 転入のときにも響く。
\ 休んでいるあいだに、家で資料を読み比べられる /
適応障害で高校の欠席が続いたら、留年になる?単位と進級の仕組み
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 卒業に必要な単位 | 74単位以上(学校教育法施行規則) |
| 単位を認めるのは | 学校。最後は校長 |
| 出席日数の基準 | 学校ごとに決まる(今の学校に聞く) |
| 学年制の留年 | 機械的に留年させない柔軟な運用が求められている |
| 単位制 | 学年の区分がなく、留年がない学校もある |
単位を認めるのは学校。休める日数は学校ごとに違う
欠席の上限は学校の決まり。早めに確かめる。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 単位の条件 | 学校の指導計画に沿って履修し、成果が認められる |
| 認める人 | 先生の評価をもとに校長 |
| 欠席の上限 | 学校の規程で決まる |
高校を卒業するには74単位以上が必要です。単位は、学校の指導計画に沿って授業を受け、その成果が認められたときに、学校が認めます。
何日休むと単位を落とすかという全国共通の基準は、法令や学習指導要領には見当たりません。あと何日休めるかは、今の高校の決まりで確かめることになります。
ポイント
- 卒業には74単位以上。
- 単位を認めるのは学校。
- 休める日数は学校の決まりで見る。
学年制の高校の留年と、単位制の高校のちがい
学年制は留年がありうる。単位制は学年の区分がない。
| 項目 | 学年制 | 単位制 |
|---|---|---|
| 進級 | 学年ごとに認める | 学年の区分を設けないことができる |
| 1科目落としたら | 留年になることもある | 取れた単位を積み上げる |
| 国の求め | 一律の留年は避け、弾力的に | ― |
学習指導要領の解説では、学年制を厳しく運用すると、1科目でも未修得なら上の学年に進めない「原級留置(留年)」になるので、一律に留年とせず弾力的に運用するよう求められています。
単位制の高校は、学年による区分を設けないことができます。八洲学園高校やおおぞら高校のように、単位制なので留年がない通信制もあります。
留年が心配なら、単位を積み上げていく単位制の学校も選べると知っておくと、気持ちが少し楽になります。
単位制なら留年がない学校もあるので、単位制の学校の資料をまとめて請求して、前の単位の使い方を並べて決めてください。
ポイント
- 学年制は留年がありうる。
- 一律の留年は避ける運用が求められている。
- 単位制は単位を積み上げる。
\ 住んでいる都道府県で通える学校が一覧で出る /
適応障害で高校を中退する前に知りたい、通信制への転入という選び方
| 道 | 今の高校の籍 | 学びの続き方 |
|---|---|---|
| 休学 | 残る | 休んだあと、同じ高校に戻る |
| 転入学 | 残ったまま移る | 途切れずに新しい学校へ |
| 中退して編入学 | なくなる | やめてから入り直すまで空く |
高校をやめる理由で多いのは、進路変更と学校生活への不適応
中退の理由の35.0%が学校生活・学業への不適応。
| 理由 | 割合 |
|---|---|
| 進路変更 | 41.5% |
| 学校生活・学業不適応 | 35.0% |
| 学業不振 | 6.3% |
令和6年度の文部科学省の調査では、高校の中途退学は44,571人で、率は1.4%でした。理由でいちばん多いのは進路変更(41.5%)、次が学校生活・学業への不適応(35.0%)です。
学校生活になじめずに悩むのは、決してめずらしいことではありません。そのうえで、やめ方ではなく「次の学び方」を先に決めておくと、あとで困りにくくなります。
ポイント
- 中退は年44,571人、率1.4%。
- 学校生活への不適応は35.0%。
- やめ方より次の学び方を先に決める。
\ 転入した人の63.4%が、資料請求から1か月以内に出願先を決めた /
やめる前の転入なら、学びが途切れにくい
籍があるうちに移ると、空白ができにくい。
| 項目 | 転入学 | 中退後の編入学 |
|---|---|---|
| 手続き | 今の校長から移る先へ書類 | 移る先に出願 |
| すき間 | できにくい | やめてから入るまで空く |
| 前の単位 | 使える | 単位制なら使える |
在学中にほかの高校へ移るのが転入学で、今の高校の校長が移る先の校長に書類を送る流れです。籍があるうちに移るので、学びの場が途切れにくいのが利点です。
すでにやめた人も、別の高校へ編入学できます。単位制の学校なら、前の高校の単位が卒業の単位に加えられることがあります。
退学届を出す前に、移る先の学校へ転入の相談をしておくと、選べる道が多く残ります。
籍があるうちに移る転入学なら学ぶ場所が途切れにくいので、退学届を出す前に、転入先の候補の資料を一度にまとめて請求し、移れる学校と時期を並べてください。
ポイント
- 在学中に移るのが転入学。
- やめたあとも編入学で入り直せる。
- 退学届の前に転入の相談を。
適応障害の高校生が環境を変えるなら、通信制の学校の形
| 学校 | 学び方の例 |
|---|---|
| 八洲学園高校 | 少人数・個別指導クラス(自宅・学校での個別から。訪問学習あり) |
| 明聖高校 | 少しずつ登校を増やす支援と、千葉本校の個別学習室 |
| トライ式高等学院 | カウンセラーが自宅へ週1〜4日訪問し、少しずつ通学へ |
| N高 | ネットコース(登校なし)。スクールカウンセラーに相談できる |
人の多い場所がつらいなら、個別や少人数から始める
個別から始め、段階的に登校を増やせる学校がある。
| 学校 | 始め方 |
|---|---|
| 八洲学園高校 | 自宅や学校で個別対応から。体調のよい日はスクーリングへ |
| 明聖高校 | 段階的な登校の支援。個別学習室がある |
| 確かめ方 | 入学前の面談で聞く |
八洲学園高校の少人数・個別指導クラスは、自宅や学校での少人数・個別の対応から始め、訪問学習もあります。明聖高校には、段階的な登校の支援と、千葉本校の個別学習室があります。
クラス全員の前に立つのがつらい時期でも、少ない人数から学校に戻る段階を作れるのが、こうした学び方のよさです。
個別・訪問・家で学ぶ形は学校ごとに違うので、学び方の違う学校の資料をまとめて取り寄せて、並べて決めてください。
ポイント
- 個別対応から始められる。
- 段階的な登校を支える学校がある。
- 中身は面談で確かめる。
家から出るのがつらい時期は、家に来てもらう形もある
カウンセラーが自宅を訪ね、少しずつ通学へつなぐ。
| 段階 | 中身 |
|---|---|
| 1 | カウンセラーが自宅へ週1〜4日訪問 |
| 2 | 先生が自宅で個別授業 |
| 3 | 少しずつ通学へ |
トライ式高等学院では、家から出られない生徒は在宅コースから始め、カウンセラーが週1〜4日訪ねて本人と保護者の相談にのり、次に先生が自宅で個別に教え、少しずつ通学につなげます。
トライ式はサポート校で、連携する通信制高校とあわせて学費がかかります。学費の総額は、届いた資料と説明会で確かめる必要があります。
ポイント
- 自宅への訪問から始められる。
- 少しずつ通学につなげる流れ。
- サポート校なので学費は資料で確かめる。
\ 学校ごとに名前や住所を入れ直さなくていい /
家で学ぶN高も並べると、環境の変え方の幅がわかる
N高は登校なしで学べ、カウンセラーに相談もできる。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 登校 | なし(スクーリングとテストの日だけ) |
| カウンセラー | 話した内容は本人の許可なく第三者に伝わらない |
| あとから通う | ネットから通学のコースへ3か月ごとに変更可 |
N高のネットコースは登校がありません。スクールカウンセラーには心と体の健康のことを相談でき、話した内容は本人の許可なくメンターなどに伝わりません。
個別や訪問の学校と並べると、人と会う量をどこまで減らすか、どこから増やすかが決まります。N高は、ネットから通学のコースへ3か月ごとに変えられます。
環境の変え方を比べるために、N高の資料もあわせて請求
- 個別や少人数から通う学校と並べると、人と会う量をどこまで減らすかを比べられる
- 登校なしのネットコースは、新入学なら1年次73,000円〜・3年間199,000円(就学支援金の先引きあり)
- 入学したあとも、ネットから通学のコースへ3か月ごとに変えられる
- 全員に複数のメンターがつき、家からビデオ会議で面談・相談できる
- 進路決定率94.24%(2026年3月卒業の4月生)
パンフレットと募集要項が無料で届きます。N高・S高・R高の違いと、コースごとの学費がわかります。
ポイント
- N高は登校なしで学べる。
- 相談の内容は本人の許可なく伝わらない。
- あとから通学のコースに変えられる。
適応障害の高校生が学校を選ぶとき、相談の体制で確かめること
| 学校 | 相談の体制 |
|---|---|
| あずさ第一高校 | どのキャンパスにもカウンセラー。保護者も相談できる |
| NHK学園高校 | 東京本校に総合教育相談センター |
| 八洲学園高校 | 公認心理師・臨床心理士のカウンセラー。保護者のカウンセリングも |
| おおぞら高等学院 | 自分のマイコーチを選べる |
カウンセラーがどこにいて、保護者も相談できるか
キャンパスごとにいるか、保護者も使えるかを見る。
| 学校 | 置き方 | 保護者の相談 |
|---|---|---|
| あずさ第一高校 | 全キャンパス | できる |
| 八洲学園高校 | 関西は公認心理師、関東は臨床心理士 | できる |
| NHK学園高校 | 総合教育相談センター(東京本校) | 資料で確かめる |
あずさ第一高校は、全キャンパスにスクールカウンセラーを置き、体調や心の理由で登校が難しいときは、カウンセラーと担任が保護者と連携して、その生徒に合う方法を探します。
八洲学園高校は、保護者のカウンセリングも行います。NHK学園高校には、東京本校の総合教育相談センターがあります。
本人だけでなく、保護者が相談できる場所があるかも、学校選びの大事な見どころです。
カウンセラーの置き方は学校ごとに違うので、候補の学校をまとめて資料請求して、相談の体制を並べて決めてください。
ポイント
- カウンセラーがキャンパスにいるかを見る。
- 保護者も相談できるかを見る。
- 置き方は学校で違う。
入学前の面談で、ここまでのいきさつを伝えておく
いきさつを伝えると、合うクラスを考えてもらえる。
| 項目 | 伝える中身 |
|---|---|
| いきさつ | いつごろから、何がつらくなったか |
| 今の様子 | 主治医から言われていること |
| 希望 | 通う日数・人の多さ・相談の頻度 |
八洲学園高校は、入学前の個別面談でこれまでのいきさつや体調を聞き、合うクラスを提案します。おおぞら高等学院では、生徒が自分のマイコーチを選べます。
話しにくいことは、保護者が先に面談で伝えてもかまいません。具体的な支援の中身は学校ごとに違うので、面談で聞いて比べるのが確実です。
ポイント
- いきさつと今の様子を伝える。
- 保護者が先に話せる。
- 支援の中身は面談で比べる。
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適応障害の高校生の次の一歩を、通信制の資料を並べて選ぶ
| 今の段階 | 次の一歩 |
|---|---|
| まだ受診していない | 医療機関で相談する |
| 休むだけで精一杯 | 休学も含めて、休むことを優先する |
| 少し動ける日が出てきた | 籍があるうちに、個別や少人数の学校を調べる |
| また学びたい | 今の高校に戻るか移るかを、資料と主治医の話で決める |
休む・戻る・移るは、主治医と相談しながら順番に
急いで決めず、段階ごとに一つずつ進める。
| 順番 | やること |
|---|---|
| 1 | 休んで、心と体を整える |
| 2 | 主治医と、今後の学び方を相談する |
| 3 | 戻るか移るかを、資料を並べて決める |
適応障害の回復には、休むことと、環境を整えることの両方が大事です。どちらを先にするかを決めるのは、主治医と本人、そして保護者です。
学校の資料は、すぐに決めるためではなく、「戻る以外の道もある」と知って安心するために取り寄せるものです。心に余裕のある日に、少しずつ読めば十分です。
心に余裕のある日に読めるよう、環境を変えられる学校の資料をまとめて手元にそろえ、主治医とも相談しながら並べて決めてください。
ポイント
- まず休む。
- 主治医と学び方を相談する。
- 資料は余裕のある日に読めばよい。
\ 見学の申込も、追加の入力はいらない /
ほかにも候補があるなら、まとめて資料請求で比べる
1回の入力で、候補の資料がまとめて届く。
| 順番 | やること |
|---|---|
| 1 | 住んでいる都道府県と学年を選ぶ |
| 2 | 通える学校の一覧から、迷っている学校と比べたい学校を選ぶ |
| 3 | 1回の入力で請求(無料)。資料は1週間ほどで届く |
個別から始められる学校と家で学べる学校を比べていると、住んでいる地域で通える学校がほかにもないか気になります。学校ごとに請求すると、そのたびに名前や住所を入れ直すことになります。
一括の資料請求なら、都道府県を選ぶと通える学校の一覧が出ます。トライ式・第一学院高校・N高はどの都道府県の一覧にも出ます。一覧に出る学校は地域ごとに違うので、近くで通える候補をまとめて資料請求し、相談の体制を並べて比べてください。
候補を2〜3校にしぼって資料を並べると、学費と通い方の違いがはっきりします。
環境を変えられる学校を、まとめて資料で比べる
- 1回の入力で、選んだ学校の資料がまとめて届く。学校ごとに名前や住所を入れ直さなくていい(無料)
- 資料は1週間ほどで届く。学費・通う日数・スクーリングを、家で並べて親子で比べられる
- 請求のあとは、LINEで「30日で決める!親子で考える高校選びガイド」が届く。見学の申込も追加の入力なしでできる
- 転入した人の63.4%が、資料請求から1か月以内に出願先を決めている(ズバットの利用者アンケート)
利用者20万人以上(2025年10月時点・ズバットの案内)。届いたあと、学校から案内の連絡が来ることがあります。
ポイント
- 候補が3校以上なら、まとめて請求が早い。
- 資料は1週間ほどで届く。
- 並べて、通い方と学費で比べる。
適応障害のあとの学び方を、資料で確かめる
通う日数・人の多さ・相談の体制は、学校の資料と面談で確かめられます。
出典・確認した情報(2026年11月確認)
- 厚生労働省「こころの耳「こころの病気 解説」」
- 国立精神・神経医療研究センター「こころの情報サイト「うつ病」」
- 厚生労働省「こころもメンテしよう「うつ病」」
- 厚生労働省「こころもメンテしよう「気分が落ち込む」」
- 文部科学省「令和6年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果概要(令和8年1月16日更新)」
- e-Gov法令検索「学校教育法施行規則」
- 文部科学省「高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 総則編」
- 文部科学省「高等学校入学資格 Q&A;」
- 文部科学省「高等学校等就学支援金制度に関するQ&A」
- 八洲学園高等学校「不登校から通信制高校へ 八洲学園高等学校の支援体制」
- 八洲学園高等学校「少人数・個別指導クラス」
- 八洲学園高等学校「カウンセリング」
- 明聖高等学校「不登校生徒へのサポート体制」
- トライ式高等学院「不登校でお悩みの方」
- あずさ第一高等学校「メンタルサポート」
- NHK学園高等学校「心理面・福祉面のサポート」
- おおぞら高等学院「マイコーチ」
- N高グループ「よくある質問」
- N高グループ「ネットコース」
- N高グループ「「高等学校等就学支援金」および「支給見込額の先引き」について」
- N高グループ「進路実績(進学・就職)」
- ズバット通信制高校比較「全国の通信制高校にまとめて資料請求」
- 株式会社ウェブクルー「ズバット 通信制高校比較がLINEで新サービス配信開始(2026年1月28日)」
学費・コース・入学の時期は変わることがあります。出願の前に各校の公式サイトと資料でご確認ください。
